市野々シェアビレッジ構想

地球は、丸いけど、見かけの大地は平地に見えます。地球が、太陽の周りを回っていても、見かけは、東の空から太陽が昇ります。一方向に、均一に流れる時間というのも、実は、「見かけの時間」です。
 そんな見かけの時間の中で、誰とどう暮らすか? 見かけの時間に気づいた人が集まって暮らす、というのが、市野々シェアビレッジ構想です。ですので、ひとりひとりが、独立国家で、「島」です。
 坂口恭平氏の著作を参考に、モバイルハウスやフラードームの設計を始めました。
 青春期、いわゆるヒッピー(フリーク)暮らしをし、コミューンを訪ね歩きました。以後、熊野でも、コミューン志向は続けてきましたが、いよいよ、もう一度フリークの暮らしを始めようと思います。林住期から、遊行期かな。
#独立国家 #モバイルハウス #フラードーム #シェアビレッジ #コミューン

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