マチネに制作

マチネの終わりに
読めば読むほど、今、必要な事に気づかされる作品ですね。
一つに、恋愛と言う側面から見てみると「妄想力」の幅が人間のバロメーターなんだろうなと思わせてくれます。
「今、何をしているのか？」「これを言うと嫌かな？」とかとか、、、
他の人に聞かれると恥ずかしいような事だらけだけど、これって本質的には自分を知る行為であり、創造して行く力に繋がる事だと思うんです。

妄想力／想像力は相

あっという間の7月、待ってる8月

nextマチネ

はじめまして、府中の森芸術劇場

こんにちは。

今回は平野啓一郎さんの小説「マチネの終わりに」とのコラボ企画のための制作過程について書かせていただきます↓

「マチネの終わりに」が、とうとう後編へ進みました。
私は地下鉄に揺られながら「マチネの終わりに」を携帯で読むのですが、登場人物のギタリスト・薪野が洋子へ、自分の想いを告げてからというもの、「薪野が洋子にメンヘラだと思われて振られたらどうしよう、、、」と、無駄に心配をして、ハ

いよいよ、第六章に突入です！

毎日、ジメジメした天気で嫌になりますね。
『マチネの終わりに』を、ご愛読いただきまして、ありがとうございます。とてもうれしいです。

読後のレビューなどでは、どうしても作品全体の感想になりがちですが、こんなふうに場面ごとの感想に触れられるのは新鮮で、「スキ」の反応も含めて、毎日楽しみにしています。いつも目を通していますので、皆さんもどうぞ気楽に、書き込んでみてください。

新聞連載はなかなか大変で

「マチネの終わりに」のための覚え書き。