桶川尚太郎

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深夜に目が覚めた65歳の親父が想うこと

残りの人生はあとどのくらいだろう。苦しくてももう少し働きたいのだ。仕事の終わり方はどうなるのだろう。生きる力は人それぞれだと薄々、実感しているのは、これまで、出会ってきた自分の周りの逝き方が、その若い時からの生き方の延長先生上にあるのだろうということだ。  17際で出会った大好きだった彼女は、今も生き生きと人生を楽しんでいる。今も大好きだ。世界的なファッションデザイナーのもとで、定年まで服作りをして、今は、日本語学校の先生をしている。フットワークも軽いから、同じ年齢だが、弾丸

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