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なんか意外に簡単にいけるじゃないかという話。

少し酔った気持ちで書くと、僕はずっと子育てが終わってからのライフスタイルに納得いってなくて、本物の家族とまではいかないけど、ごく近しい親戚くらいの関係(ひとつかふたつの家に幾つかの世代が住む長期シェアハウスのようなもの)がつくれないものかと思っていたのです。

けっこうリアル家族やリアル親戚だってそこまで仲良かったりしないこともあるでしょう?であればなおのこと、例えば血が繋がってなくとも、年齢も境遇も違う7〜8人くらいが、緩く変化しつつも長期的(看取り含む)に上手いバランスで「ひとつの家」として成立させる方法がいつか見つかるんじゃないかと思っていたのです。

でもそれをどうしたら実現できるかさっぱり分からないかった。でもここ数ヶ月の緩いリモートの人のつながりと出会いで、なんかバラバラのようでいて、はやりキーマンとなる人のフィルターが入ってるから「あれ?以外と気が合うね(多くは異性恋愛的な意味ではなく)」ということがちらほら感じ始めてきた。

なんだ、新しく支え合える謎の新家族は、もしかしたらあっけないほど簡単にzoomでつくれるかも知れないと思いはじめたのです。

そんな馬鹿な、と自分でも思います。そんな難しい問題が簡単に解決するわけがないですよね。が、なぜかそこまで馬鹿な話だとも思えないのです。

もちろんいろんな問題があるでしょう。
ただ、意外と呆気なく、今まで誰も思ってなかった生活像が生み出せる気がする!

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