凄い人になることも、凄い人を集める必要はない。
何度か書いていることだけど、僕はこれまで計画があって、それに適した人材を集めてチームを組んで勝負をするものだと思っていたけど、それはもう新しいチャレンジでもなんでもないし、消化試合なんだなってこと。
出会った人と、機嫌よく、自分たちにできることをやっていく。その中でどんどん人が自然と出会っていく。無理をしない。楽しく戯れる。
楽しいの途中には、ところどころ苦労や悲しみや歯を食いしばるときもあるけど、基本は壮大な生命の遊びなんだってこと。それを謳歌できたら、幸せかも知れない。
凄い人になる必要はない。
誰でも良い面はある。悪いと思ってるところを変えようなんて余計なお世話かも。自然と絡めて、お互いになんだかやる気が出てきてハッピーで夢中になれた。そんな毎日、そういう暮らしがいい。
というか、それ以外になんかあんのか。
そんなコミュニティがたくさん生まれて欲しい。
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