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コミュニティと捉え直すこと

テレポートの設計思想とそれがユーザーにとってどのような変化とメリットをもたらせるかを「誰でも分かるテレポート(仮題)」と称して執筆している。おそらく新書くらいの文量になると思う。

主題は、すべてをコミュニティと捉え直すこと。そのために同期非同期を最大限に活用するとどうなるのかを具体的に説明している。

こう書くと難しそうだけど、興味がある人なら読めば誰でも分かる書き方になっていると思う。

そして書きながら分かってしまったことがあるのだけど、それは「ほとんどの人は誰もこんなこと考えてないんだろうな」と言うことと、「これが具現化して誰もが使えるようになるなんて、これを読んでも誰も信じないんだろうな」と直感してしまった。

これまでずいぶんたくさんのソフトを開発してきたけど、こんな気持ちになるのは初めてだ。このまま組織として死なずにモクモクと開発を続けられれば、きっと誰もが分かるようになるまであと1年、ブレイクまで2年くらいだろう。3年で大きく何もかもが変わる。

でも今はテレポの凄さを誰も理解してないだろう。驚くほど誰も何が凄いのか分からないだろう。ある程度出来上がったときにビックリするんだと思う。なかなかそう言う領域に自分が足を踏み込めることなんてないだろうから、とてもラッキーだったなって思う。


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