8月19日 やっぱりネクライトーキー

いつも、この日記には進捗を書いている。
進捗?そんなものはない。


いきなり脱線だが、今日は「ですます調」ではなく、「である調」で書き始めてしまった。
コミケの申し込みも終えて、気も緩んだのだろう。
みんなとの距離も近くなった気がして書きやすいので、とりあえず今日はこのまま行かせてほしい。


脱線から復線

そう、とくにコミケに向けての進捗はない。
「よく考えたら毎日コミケのことしているわけないのでは?」
「普通に関係ない創作活動している日の方が多いのでは?」
ってことで、ほとんどの記事がもっと緩い感じの日記になりそうだ
レッツ、スタート!笑笑

ネクライトーキーへの愛を思い出す

昨日、私の友人間のタイムラインで「#○○の曲から10曲選んで趣味を晒す」が流行った。
突然のことである。

様々なアーティストの「#○○の曲から」が流れたが、私が投稿したのはもちろん「#ネクライトーキーの曲から」である。

何を隠そう、私はネクライトーキーのファンなのだ(断言するとこっぱずかしい)

私が最初に挙げた10曲は以下である。

#ネクライトーキーの曲から10曲選んで趣味を晒す
こんがらがった!
オシャレ大作戦
ガッカリされたくないな
だけじゃないBABY
音楽が嫌いな女の子
ジャックポットなら踊らにゃソンソン
夕暮れ先生
あの子は竜に逢う
浮かれた大学生は死ね
きらいな人
ゆるふわ樹海ガール
北上のススメ
ボケナスのうた
渋谷ハチ公口前もふもふ動物大行進
朝焼けの中で
気になっていく
はよファズ踏めや
カニノダンス
君はいなせなガール
魔法電車とキライちゃん
ロック屋さんのぐだぐだ毎日
深夜の街にて
午前3時のヘッドフォン
壊れぬハートがほしいのだ
サカナぐらし
だれかとぼくら
ふざけてないぜ
優しくなれたなら

私のプライベートアカウントより

うーん。全く10曲じゃない。

でも、好きなアーティストの好きな曲を10曲に絞るのはすごく難しいことだと思うのだ。

だって、全曲プレイリストにして聴くでしょ?
全曲、耳を通すでしょ?
全部、口ずさめるようになるし、口ずさむでしょ?
ほら!全曲好きになっちゃうじゃん

などとほざきたくなってしまう。

でも、でも、無理やり10曲にしたのだ。
基準は意識的にヘビロテするかである。
「今!この歌聴きたい!」とご指名が入ることが頻繁にある曲は、他と比べて特別好きと定義して問題ないだろう。

そんな10曲が以下になる

#ネクライトーキーの曲から10曲選んで趣味を晒す
こんがらがった!
オシャレ大作戦
がっかりされたくないな
音楽が嫌いな女の子
ジャックポットなら踊らにゃソンソン
浮かれた大学生は死ね
ゆるふわ樹海ガール
北上のススメ
気になっていく
壊れぬハートが欲しいのだ

私のプライベートアカウント♡(公開アカウントにも載せてしまいました)

うーん。「嫌い」だの「死ね」だのチクチク言葉が多い。

でも、人の負の面に寄り添うことは音楽にとって非常に大事なことだと思う。
そう、みんな、音楽の中でくらい世界を呪い、反逆し、引きこもり、ニートになろう。
他人のための笑顔なんて、現実だけでこりごりだ(といいつつ笑顔大好き)

とまあ、ネクライトーキーへの愛を再確認したところで、ヒラメピラルクの同人誌の内容ともなる(実はまだ説明してない)「歌からイラストを描く」
ということをリストのNo. 1「こんがらがった!」で練習してみた。

背景とか描ける人何?赤ちゃんなのでわかりません🤷🏼

まだ、下書き、構想段階なのでぐちゃぐちゃいうのはやめとこう。
下の「今日の一曲」のコーナーでイチオシポイントなどを確認しといてくれ。

今日の一曲

目次から今日の一曲に飛んだ人すまん。
話しの流れ的に今日の一曲は

「こんがらがった!」 ネクライトーキー

で確定しているのだ。
その理由を知りたければ遡るように。

さて、この歌の良さだが、

まず、まず!歌詞が良い!非常に視覚的だ!

一見、助詞や論理関係というものを小学校で習わなかったような支離滅裂なワードの羅列だが、非常にビジュアルを目に浮かべやすく、かつ、ストーリー性に富んでいる。

こっからは私の勝手な解釈になるが、この歌詞の主体者はおそらく社会人。

そして、仕事に行きたくないのだろう。

理由は仕事が上手くいってないからだ。

そんでもって、頭が「こんがらがって」(パニック障害、適応障害を起こして)、「君」に会いに行ってしまう。(ここを「こんがらがる」とPOPに表現していることが神すぎる。かわいい!これがネクライトーキー!)

「君」が大切な人や、信奉するアーティストであるならば、
こいつ、おそらく仕事はすっぽかして会いに行っている。
もう「ヤバイ奴」の仲間入りだ。

しかし、この歌詞にはもうひとつの解釈が可能だと思う。
「君」=「皆殺しのメロディ」という解釈だ。

社会が全て嫌になってしまった彼&彼女は、高校生の頃に聴いた、学生の頃に聴いた、「『触る者みな傷つけた』『ナイフのような』反社会的で尖った『皆殺しのメロディ』」を聴きたくなったのではないだろうか。

なぜか?って。明確だ。
「皆殺しのメロディ」だけが、クソな仕事や社会を批判し、自分を肯定し共感してくれるからだ。

そんな気分になることは良くあるだろう。
そして、その度に「皆殺しのメロディ」を何回も何回も聴き、体は前に進める。
私たちはそうして生活していくのだと思う。

長くなってしまったので、歌詞以外の良さを語るのはまた今度!

私は、彼&彼女が「皆殺しのメロディ」を聴くだけにとどめて会社には行った説を唱えつつ、ド派手に仕事をすっぽかしてくれてた方がカッコイイな~と妄想して、眠りにつきます。

おやすみ。また、今度👋

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