カードゲームのオリパについて分析してみた【オリパ初心者に読んでほしい記事】
最近遊戯王カード(他もカードゲームもそうですが)で、「オリパ」という言葉をよく聞くと思います。オリジナルパックの略であり、店舗から個人、自販機による販売まで、色々なパッケージで販売されています。
オリジナルの名の通り、作成者が当たりはずれを考えて、総口数の内訳を設計し販売されています。魅力は、所謂なかなか手に入れるのが困難である高額カードが低価格で手に入る可能性があることだと思います。
そんなオリパですが、実態としてどのようなものであるのか、どのようなリスクがあるのか等、定性定量的かつコレクター目線でお話していきたいと思います。
ちなみにですが、著者は現在オリパを殆ど購入しません。(以前はぼちぼち購入していました)
これから書く中にも理由がありますが、正直に言ってコレクター目線で見てオリパは買わない方が良いとさえ思っています。では詳細についてお話していきます。ちょっとオリパ売っている人に見られたら怒られるかもしれないレベルでズバズバ語っていくので、以降有料とさせていただきます。
定量的な損得でみるオリパ
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