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ひらめきドアの活動

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板橋区のプロジェクト「ひらめきドア」による活動をまとめるマガジンです。
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2019年9月の記事一覧

プログラミング講座4回目

夏休みをはさんでの、講座4回目です。 今回はブロックによるロボットを使わずに、パソコンの画面上でのゲーム制作に挑戦。とても簡単だけど、楽しく遊べるレースゲームをつくりました。 今回の制作はかんたんレースゲーム。まずはコースの絵と自分のクルマの絵を自由に制作。30分ぐらいで思い思いのものを作りました。 「別に車や道じゃなくてもいいよ」と言っておいたところ、うちの娘は飛行機のレースにしたようです。 絵が完成したら、自分のクルマの中身を制作。「何も操作しないときはぐるぐる回転

ひらめきドアの9月定例会(第11回)

9月の定例会を24日に開催しました。メインの話題は、9月の「ついたちガーデン」事後と次回12月の検討のこと、おとなりスタンド&ワークスに設置してあるガチャガチャの企画のことの2本。 「ひらめきドアガチャ第1弾」の企画は「イタシコラリア」。 イタシコラリアは、板橋区、四国、オーストラリアの3つと、それぞれの混合物をあわせた全9種の地域ゲームグッズ(?)。形を見ないで、手の感触で何のイタシコラリアなのか確かめて当てる対戦ゲームとして遊べます。 最終形は木材を目指していますが、

ドネーションについて考える(おとなり大学)

「おとなり大学」2回目を開催しました。初参加の方も来てくれて、今回も10人に。今回のテーマは「ドネーション」について。山本さんからの発表でした。 チャリティーについて、山本さん自身が取り組んでいることを20分くらいで話題提供してくれ、その後は、みんなでフリーに話し合うという感じでした。メンバーのさりげないファシリテーションも含めて、いろんな話が飛び出し、ぴったり2時間使い切った感じに。 さまざまな観点の意見がたくさん出たので、あくまでこれを書いている松本の印象って話でしか

ついたちガーデン参加しました

ちょっと時間差大きめですが、板橋区で年に1度開かれる「つつつガーデン」のミニイベント番として始まった「ついたちガーデン」に参加しました。 久保さんによる町の形ピンバッジがとても印象的。こんなにいろんな町があるんだと、あらためて驚きます。全体としては川島さんのバッジづくりが好評でした。体験モノってやはりいいですよね。「ついたちガーデン」自体が初の実験的な試みとあって、お客さんの人数がそれほど多くありませんでしたが、板橋区の立体地図も売れて嬉しかったです。 ブースには3Dプリ