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ひらめきドアの活動

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板橋区のプロジェクト「ひらめきドア」による活動をまとめるマガジンです。
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2019年8月の記事一覧

ついたちガーデン参加します

9/1(日)の「ついたちガーデン」に参加します。 メンバーそれぞれ、時間があまり取れず、どたばた直前にいろいろ作っていますが。木工もの、ガチャガチャ、ボードゲームコーナーなど、いずれも地域にちなんだ物をいくつか出展予定です。 いくつか数を用意したのはミニサイズの板製「板橋マップ」。左は立体地図。右はふつうのマップ。1辺が5センチくらいです。 仕事の合間に時間をつくって、せっせと製作しましたが、時間的に20個くらいが限度でした。 大きめの「板橋立体地図」も増産しましたが

地域ボードゲーム「いたばしケイサツ」テスト2回目

製作中の地域ボードゲーム「いたばしケイサツ」2回目のテストプレイを実施しました。 前回のテストプレイを踏まえた修正など、いくつか変わっています。 前回のプレイは予想された通り、元ネタになっているスコットランドヤードと比べ、怪盗側がとても不利だったので、そのバランスを撮りました。 ・マス目と経路の増加。全体として約30マス増えた。 ・板橋ネタを込めた特殊カードを、警察が使う「ポリスチャンスカード」ではなく怪盗が使う「X-CARD]に変更。 ・デザインとして細かい改善&下地に

3Dプリンター講座をやりました

おとなりスタンド&ワークス内にある3Dプリンターの利用講座をやりました。現在の状況での機材利用を考えると、利用料を取って~とかじゃないので、どんな人がどう使うのか、そこの信頼関係が第一。あえてウェブの告知はせず、お店に実際来ている人だけが分かる形での事前告知を行いました。自分としては、参加者が少しでもいればうれしいし、誰もいなくても普通に仕事をしていこうという打ちっぱなしな企画。 結果、1名の参加者が来てくれ、機材の使い方について詳しく共有できました。彼女は何か作りたい!と

ひらめきドア 8月の定例会

ひらめきドア、8月の定例会をやりました。いやあ、何かしら写真を撮っておくことをすっかり忘れていました。写真がないので、以前に蓮根のつながり食堂で遊んだ「Tier auf Tier(ワニに乗る?)」の写真を置いておきます。 あ、これ面白いし、作るの難しくないから、早くこれも地域ネタで自作したいですよね。まちの形にしちゃうか。 8月の会では、松本と久保さんの2人しかいませんでしたが、わりと二人で進めていることは多いので、いろいろ盛り上がりました。 話題として大きなところでは

「おとなり大学」を開催しました

おとなりスタンド&ワークスを舞台に「おとなり大学」というサークル活動を始めました。この活動は、各回で参加メンバーの誰かが発表者となって、関心あることや皆で語り合ってみたいことなどを共有する学習会です。 言い出しっぺの松本は、都心部で活発な「Learny Birds」という朝の勉強会に以前参加していたのですが、子どもが生まれてからなかなか難しくなったので、夜の時間にこうした勉強会を実施できたのが嬉しい。第1回の参加者9人中、ひらめきドアのメンバーが3人。外部からもたくさん参加

板橋の「南町TALK」に参加しました

板橋区の南端にある11-1studioの「南町TALK」に参加しました。 「11-1studio」は板橋区南町の建築士、砂越さんがこれから設立しようとしている建築事務所。砂越さんのお祖父さんの製造工房を建築事務所に作りかえるうえで、工房の良さを活かし、ものづくりなどで人が交流できる建築事務所の設立をめざしています。 「ものづくりで交流」って部分が僕らと重なることもあり、以前からいろいろお話させてもらっている感じです。 建築事務所なのに、市民ワークショップができたり、ものづく

3Dプリンターのエクストルーダ取り外しに挑戦!

ひらめきドアで活用している3Dプリンター「Flash Forge Finder」のエクストルーダー部分の取り外しに挑戦しました!  実際は「挑戦」というと大げさな、ただの分解作業なんですけど。でも初の3Dプリンター分解作業なので、うっかり壊さないかとドキドキ。梅雨明けの高温高湿な日に、嫌な汗を流しながら作業しました。 まず分解作業を始めた発端は、最近プリンターを動かしているとカタカタと小さい異音がすることが多い、ということでした。 自分で何かする前に、フラッシュフォージ