見出し画像

手を洗うということ

今回は、題名の通り、手を洗うことについて書いていこうと思う。別に、コロナウィルスを気を付けるために、日々の手洗いうがいを徹底しよう!みたいなことを書くつもりはさらさらない。ただ、人によっては少し下品な話かもしれないし、苦手なら、読まないことを勧めたい。

クリスマスの日に起きた何気ない1コマについて、思ったことを書くだけだ。僕は、ありがたいことにクリスマスは相手がおり、楽しい一日が過ごせた。心に残る一日だった。(こんなことは誰も聞きたくないだろうし、ここらへんでやめておく)

本題に入ると、トイレでの出来事だ。クリスマスともなれば、みんなオシャレしている。トイレにいた大学生と思われるこの話の中心人物の彼も、しっかりオシャレをしていてかっこよかった。ただ、トイレを済ませた後の行動で台無し。彼は手を洗わなかった。

いや、少し語弊があるかも。彼は洗面台?の前には立ったし、なんなら水も出してた。ただ、「洗って」はいなかった、「濡らし」ていた。その後、髪を丁寧にセットしてた。なんだ、そんなことかと思われるかもしれない。でも、少し待って考えてほしい。彼はその手で相手の手に触れ、握り、頭を撫でるかもしれない。僕は別に潔癖症ではない。どっちかというと、潔癖とは逆側にいるような人間だ。それでも、それはナシだろ。アウトだろ。相手は見ていないし、確かめる術もない。ばれなきゃOKっていう気持ちも分かる。でも、その手で相手に触れたくないだろどう考えても。髪が少し乱れてることとか別にどうでもいいんだよ、ちょっと乱れてるくらいで興味失くす人なんてその程度なんだから。そんなことより、ちゃんと洗え。手を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?