後悔は性に合わん

今日は気分がいいから書いていこうと思う。こんな拙い文字列を眺める人はよっぽどのモノ好きか、暇人か、書いた記事を目の前でを読み上げる変人くらいのものだろうから、文体とかは気にせず書く。

僕はたまーに自分の自信が全部なくなって、超後ろ向きになるときがある。誰もが経験したことがある「イヤイヤ期」というものに似ている。そういう時は、一人で落ち着くまでお酒を飲むことが多い。例えば、小さな公園のベンチとかで。

ここだけ聞くと、ドラマのワンシーンっぽいけど実際そんないいモノじゃない。成人済みの男性が、音楽を聴きながら、一人で公園で飲んでいるわけで。貞子もびっくり、イイ感じにしょうもないホラー映画が出来上がる。

でも、こんな感じで暗い気分で飲んでいたら、ふとした時にそんな自分悪い奴か?って声が聞こえるのが面白い(末期?)。自分を自分で卑下していたら、いつの間にかそんな自分もありじゃないかと肯定し始めるんだから。

自分のこういう性格で人に迷惑をかけた事もある。良いことばかりじゃない。でも、こういう過去のことを過去のこととして引きずらない性格に助けられている。それに、欠点と取れなくもないこういう所が、壁を乗り越える活力になったといっても過言ではないと思う。自分を自分たらしめる気がする。こういう性格って、ほんとイイ性格してる自分。

話は変わるが、こういう事を考えたり、書いたりしていると段々平常心取り戻してきて、恥ずかしくなることがある。そう、今まさにその状態。自分語り恥ずかしくなってきたからやめる。

良い子はマネしちゃダメだよ。


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