懐かしい記憶は意外と覚えられてないらしい
今回は題名から書いてみた。とてつもなくラノベ感あるタイトルだな…分かる人には分かる…はず?
僕は大学を現役で行ってない。現役だと大学を全落ちして、親に頭を下げて一年浪人させて貰った。
浪人時代は正直友達はほぼ出来なかった。でも、中学からの知り合いでそこそこ仲が良いぐらいだった友達数人とめちゃくちゃ仲良くなった。彼らも浪人生だった。その一年間、遊ぶ相手は専ら彼らだった。色々書けるけど、長くなるからそれはまた別の機会があれば。
色々な場所に行ったけど、どこかに出掛けることより、そこら辺の公園で話したりサッカーしたりしたことの方が心に残っている。過去のことで美化されてることも否定できないけど、何気ない日々って大事なんだなぁって思う(小並感)
ようは何が言いたいかって言うと、何気ない日々は大事だよねって話なんだけど、どこでその「何気なさ」を感じるかは人それぞれだから、忘れられてる場合もあるってこと。悲しいけども。
ここでお察しかもだけど、僕も忘れられてた側の人なんだよねぇ…。公園でサッカーしたことがすごい心に残ってて、あんな事あったよね〜?って話したら見事にさっぱり忘れられてた。人違いまで疑われる始末。なんと悲しいことか…。寝たら忘れるだろうし、気にしないけども。
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