リービングラスベガス を 見返してみた

ツタヤ日記

「リービングラスベガス」というお気に入りの恋愛映画があり、二十歳の頃みて、こんな純愛があるのか、と映画館で号泣した思い出の映画ですが、43になって見返してみました。すると、かなり印象が変わってみえますね、みた人はわかると思いますが、これは純愛ではないな、と、エリザベスシュー扮するセーラはニコラスケイジ扮するベンを深く愛しているのですが、今みるとベンはセーラのことを愛してなどいないことに気付かされます。ただ甘えていただけなんですね。あんなに泣けた映画も年取ると泣けなくなります。ただ、いい映画なのは間違い無し、、、エリザベスシューがあまりに健康的すぎてぜんぜん娼婦にみえません。セクシーなはずの水着のシーンなんか競泳選手にしかみえない、、、

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