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リッツカールトン東京クラブラウンジルーム宿泊記

今回は、東京の外資系ホテルで一度は泊まってみたかった
「リッツカールトン東京」
に初宿泊してきました!

以前、ラウンジでのアフタヌーンティーにはお邪魔したことがあったのですが
それはそれはお高くて・・・

¥9400 東京価格。


その際に1泊いくらかな〜なんて調べたところ18万円ほどで目ん玉が飛び出た思い出です。

今回は、マリオットボンヴォイP80500+¥38500で
クラブラウンジルームにアクセス可能なツインルームのお部屋に滞在しました。

ラウンジ入り口。
53Fは流石に眺めが良いです。

クラブラウンジでは1日5回のフードプレゼンテーションが行われます。

ゲスト価格が劇高。

リッツカールトン東京のクラブラウンジは、いつでもアルコールが飲めるところがポイントだと思います。
他のホテルだと、夕方〜夜の時間帯のみのところも多いです。
私はあまりアルコールは飲まないですが、ビールだけでなくシャンパンやワインも置いてあるので少しずつ楽しめるのが良かったです。

バーカウンター。頼めばカクテルも作ってもらえるようです。いつ行ってもここには
スタッフさんがいなかったので、安心してゆっくり吟味できました笑

とにかく、全時間帯お客さんが多い。
そしてスタッフさんはいつでもバタバタしている。

ゆっくり過ごすラウンジという感じではなかったです。
BGMの音も大きめで、皆さんがざわついていることが前提なのかな?と思いました。

ここからは時間帯別。
最初の方は写真が上手に撮れなかったので、載せていないものもたくさんあります。

【アフタヌーンティー】

季節柄なのか、柑橘系が多い。

【オードブル】

このカレーが美味しくておかわりした。西洋系の人はこればかり食べていた。

【コーディアル】

お皿の下で火が焚かれているんですが、全くあったまっていませんでした。笑

【朝食】

卵料理は最初に選ばせてもらえます。
こちらはワッフル。半分こらしいです。

【軽食】

初めてメンションしますが、この正面に写っているパンの棒が大変気に入りまして滞在中4本くらいいただきました。
食パンを入れるタイプのトースターしかないんだよな・・・
大人気の和牛フィレカツサンド
すぐに品切れになり二度と補充されなかった。


以上です!

全時間帯全体的に品数は多くないですが何を食べても美味しい!と言った感じです。
スタッフさんは慣れていない方が多い雰囲気で、滑らかな対応を期待するとがっかりするかも。。。外国のスタッフさんも多かったです。

平日に行ったにも関わらずとにかく混んでいました。
ゆったり過ごしたい方には合わないかもしれません。

ちなみにクラブフロアの宿泊者はジムやプールが無料で利用できます。
ジムの内容は他のリッツと同じ感じで、利用者は多いですが広々としているのであまり気になりません。
プールは結構本格的に泳げそうな感じ。家族連れがワイワイしていたので、気後れして入れませんでした・・・

一流のホテルで、一流のサービスを受けたい!とホテルステイを趣味にして苦節数年。(大袈裟)
高いお金を払えば、満足できるわけではないということを最近学んできました。

東京は人が多いから仕方ないのかもしれませんが、特にアフタヌーンティーの時間帯はチェックイン前の人とレイトチェックアウトの人、チェックアウト後の人が入り乱れているため人口密度が高くびっくりするくらい狭い席でした。
(全体的に席同士が近い作り)

私はとにかく人が多いのが好きではないので、ずっと憧れていましたが私には合わなかったみたいです!
これもやってみてFEEL!

次は日系のホテルを探してみようかな?
おすすめがあったら教えてください!

リッツといえばの玄関のお花。



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