日記（風が吹き抜けていった日）
気持ちよく晴れた日。朝から区の草取りに参加し、自宅の掃除・洗濯。布団も干したので家の中が快適に。お昼から大好きな友人と子連れで植物園に行き、帰宅したら息子は疲れて眠ってしまったので、いまは一人カフェオレを飲む。秋風が西の窓から東の窓へ抜けていって心地よい。このまま眠ってしまいそう。（2019年10月6日）
作業に疲れて時計を見たら1時を回っていた。散歩に行こうかとも思ったけれど、開け放した窓から入ってくる風と春の光が心地よくて、このまま横になって眠るのもいいかもしれない。ふと前にもこんなことがあったと過去のInstagramを辿ってみると、去年の秋のことだった。
季節は変わり人は移ろう、時代も変わっていく。それを穏やかに抱きとめて眠れるのなら、こんなに幸せなことはないのかもしれない。
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