日々の断片-2023年12月18日~2023年12月24日
日々の断片を拾う。
2023年12月18日(月)晴れ
起きたら目がカピカピしていた。久しぶりにコンタクトレンズをつけたまま寝てしまった。
感覚が鋭敏になっていて、外出先から帰宅するとずいぶん楽になった。生理前なのかもしれない。早々にPCの電源を落とすことにした。
知人がスマホの使用時間に制限を設けていて、とてもよいと言っていたので、わたしも設けてみることにした。
2023年12月19日(火)雨
お腹が痛い。
2023年12月20日(水)曇り
月曜日は放課後デイの、今日は学校の面談だった。わたしがどんなにできない・しないところがある親でも、放課後デイの人たちも学校の先生もケア的にかかわってくださる。わたしにできることは、そんなわたしはダメだと卑屈にならず、できることを淡々とやること、感謝の気持ちをもつこと、可能ならできることを少しずつ増やしていくこと。
美容室に行ったから髪がつるつる。
2023年12月21日(木)晴れ
化粧した。今日は授賞式。
高校の仕事納めの日だった。わたし、お疲れさま。PCとかスマホを使わない仕事を週に2日くらいしたい。
わたしはいつだって素敵。ほんとうにそう信じている。ずっと双極性障害という病気に翻弄されて生きてきた。回復した状態に足を突っ込みつづけることで、ほんとうに回復するというのは、お知り合いの言葉だけれども、そういう意味でわたしは回復しつづけているのかもしれない。
新鮮な驚きをくれる人にいつだってわたしは弱い。
2023年12月22日(金)冬至、晴れ
強風の中を雪がチラチラ舞っている。寒いわけだ。
タオルを総入れ替えした。新しいタオルに包まれると自分を大事にしているような感覚になる。新年よどんと来い!
書きたいことは書きたいうちに書かないと、自分のなかでどんどん古くなっていってしまう。
2023年12月23日(土)晴れ
わたし(たち)は文字で物語を描くという形式をとらずとも、物語を描いて生きていくことができるんだなあ。
収穫祭。
いまのわたしにとって「生きる」≒生活する、活動するが「書く」に勝っている。わたしの文章が好きだという人や、わたしの文章の描写など具体的に◯◯がいい、と言ってくれる人たちがいて、その人たちのために書く、ということも行われることがあるのかもしれない。しかしわたしはそれをおそらくしない。書きたいものを書きたいときに書く、それでよい。いまは生きるフェーズ。そしてそのフェーズでも常に書くことと共にある。
2023年12月24日(日)晴れ
8000歩以上歩いたから疲れた。
安納芋の焼き芋にハマっている。
晩ごはんは大根スペシャル。
ストレッチして眠る。
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