大相撲2024年名古屋場所 番付展望
どうも、ひらっくまと申します
7月1日、大相撲名古屋場所の番付が発表されました。
その番付を独断の判断で主張をしてみた。
大関 貴景勝
大関貴景勝は9度目のカド番。
ここまで来たらもう限界かもしれない。
この精神だとカド番脱出はさすがに厳しいといわれてる。
新関脇 大の里
先場所優勝の大の里。
圧倒的な強さで新関脇になり、年度内の大関昇進は夢ではない。
名古屋場所でも二桁勝利の期待が高まる。
関脇 霧島
先場所、1勝5敗で7日目から休場して大関から陥落した霧島。
モンゴル出身力士は照ノ富士以来。
大関陥落後は10勝すれば大関特例復帰になる。
再び大関に戻れるか期待されている。
新三役 平戸海
先場所9勝6敗でフィニッシュした平戸海は新三役が決まった。
三役でも勝ち越しが期待される。
長崎県からは2002年九州場所の隆乃若以来の新三役。
再三役 大栄翔
埼玉県朝霞市出身の大栄翔は三役と平幕の行き来が激しいエレベーター力士。
脱エレベーター力士として再関脇が期待される。
熱海富士
西前頭筆頭、静岡県熱海市出身の熱海富士は最後の最後で負け越して三役まで後一歩のところで終わった。今場所も勝ち越しと新三役が期待されている。
勝ち越せば静岡県出身では1930年の天竜 三郎以来の新三役となる。
再入幕力士
名古屋場所は新入幕は無し。
再入幕力士は以下の通り
若隆景 令和5年名古屋場所以来
遠藤 令和6年春場所以来
千代翔馬 令和5年秋場所以来
輝 令和5年秋場所以来
武将山 令和6年初場所以来
尊富士
令和6年初場所の幕内優勝力士の尊富士は十両に陥落した。
幕内優勝経験者の十両陥落は歴代ワースト。
十両優勝して再び幕内に戻れるか期待されてる。
新十両 嘉陽
中村部屋に移籍した新十両の嘉陽は沖縄県出身力士としては令和元年名古屋場所の木崎海以来。
新十両 生田目
二子山部屋の力士としては人気の生田目。
二子山部屋からは狼雅以来2人目の関取になった。栃木県からは2018年春場所の貴公俊(貴ノ富士)以来の関取になった。
これは勝ち越してほしい力士ですね。
ということで令和6年名古屋場所の展望をしましたけどさらなる戦いが期待しますね。
それではまた。
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