沐浴から学んだ人生で大切なこと

メニューで「大盛り」という文字があるとお腹が空いていなくても大盛りを注文してしまう中島です🙋

さて、今日は「感謝の反対は？」というテーマでお届けします。

私事ですが今年の5月に第一子が生まれる予定なので、午前中の時間を使って新生児の沐浴講座を受講してきました。

平日の午前中なので参加者もあまりいないかな、と思ったら30名近くの参加者。

教室に入ると父親グループと母親グループに分けられて軽く自己紹介&交流。

同じ時期に生まれる父親仲間があまりいないので、ベビーグッズの購入状況や家事のサポート具合など、知りたかった話を聞けて大満足でした^^

講座のメインである沐浴実習は実際の赤ちゃんの大きさの人形を使って家族ごとに実演。

ーー
顔洗う
↓
頭洗う
↓
体洗う
↓
お湯に入れる
↓
流す
↓
拭く
ーー

という工程までを今日は実演。

僕は最後だったので、皆さんの実演を見つつ頭の中でイメトレ。

予習はバッチリ！と思い臨んだのですが、、いざ実演すると全然ダメでした（笑）

新生児は思ったより重いし、首を抑えながら洗うのが難しい！！

改めて見てるのと実際にやってみるのは違うな、と感じました^^;

僕らは毎日当たり前のようにやっている入浴も、新生児は一人ではできない。

誰かの支えがあって初めて生活ができる。

小さい頃はできなかったことも、年を重ねるにつれてできるようになってくる。

大人になってからは少しずつ新しいことへのチャレンジも減ってきて、やりたいことよりもできることを優先しやすくなる。

結果、今の自分ができることの中で日々を過ごすので、「自分は一人でなんでもできる」とつい勘違いが生まれやすくなる。

でも実際はそんなことはなくて、日々色々な方の支えがあって僕らは生活できている。

自分一人だと、家を建てることもできない。食材をイチから育てることもできない。服を作ることだってできない。

感謝の反対は当たり前。

やってくれて当たり前。
これぐらいできて当たり前。

そんな当たり前に溢れて感謝の気持ちが薄れてしまうと成長は止まると僕は思っています。

僕が普段サポートしているプロモーション代行も、

配信する文章を考えてくれるライターさん。

バナーやスライド資料を作成してくれるデザイナーさん。

プロモーションする商品を作ってくれたクラインアント。

誰か一人でもかけてしまったらプロモーションを実施することなんてできない。

プロモーションという視点からクライアントのサービスを支えていますが、僕も多くの方に支えられながら仕事ができているんだな、と改めて感じた時間でした。

明日からクライアントのプロモーションがスタートします。

関わってくれた皆さんにとっていい結果となることを願いながら、今回のプロモーションも駆け抜けたいと思います！

本日もここまで読んでくださりありがとうございました^^

P.S.沐浴講座後に近くのカフェで食べたハヤシライス

量はもちろん大盛りです（笑）

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