【ビジネスサポート】関西/マインド・ビジネスサポート、サービス業/千堂友香さん/30代/既婚子供1人【2023年8月サポート開始】
【インタビュー者の詳細】
名前:千堂 友香
年齢:30代
職業:マインド・ビジネスサポート(インスタ)/サービス業(会社員)
在住:関西
家族構成:既婚、子供1人(3歳)
サポート開始:2023年8月〜
千堂さんの動画インタビューはこちら↓
ーこんにちは中島です。今回は僕がビジネスサポートをさせていただいた友香さんにお越しいただいていろいろとお話を聞いていこうと思います。友香さん、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ー簡単に自己紹介をいただいても良いでしょうか?
関西在住の千堂友香と申します。
ー友香さんとは付き合いが長く、別のコミュニティでもともとご縁があったのですが、最初にビジネスをやっていこうと思ったとき、どんな悩みがありましたか?
私は本業がサービス業なんですが、もうひとつ収入を得たいとなったときにInstagramを始めて、フォロワーさんを増やせれば自然とマネタイズが叶うのかなと思っていました。
フォロワーさんは2万人ぐらいまで増やすことができまして、最初のマネタイズはありがたいことに書籍化が叶ったのですが、それが終わったときにこれからどこに進んでいこうということが見えなくなってしまいました。
インスタのマネタイズというと誰かの商品をアフィリエイトで売るか、自分の商品でマネタイズするかの2つだと思います。
最初はアフィリエイトに進んでいこうかと思いましたが、集まってくださったフォロワーさんに自分だからこそできる価値提供がしたいと思いました。
自分の商品なんて作ったことがないしどうしようかとすごく悩んでいました。
ーマネタイズをどうするかというときにアフィリエイトという道もあるけど自分の商品も作ってみたいという思いがあったということですね。
そうですね、巷の噂で公式LINEを作ったほうが良いとなんとなくわかっていて、開設はして人も集まってくださったのですが、集まってからどうしたら良いのかがわからなくて行き詰まっていた感じでした。
ーアフィリエイトではなくて自分の商品を作りたいという思いは、アフィリエイトをやってうまくいかなかったからそう思ったのか、もともと自分の商品を作りたいと思っていたのか、どちらですか?
アフィリエイトは一度挑戦しようと思って、案件などのお声はDMでたくさん届いていたので登録まではしました。
実際に商品を取り寄せようかというところまで行ったのですが、これから先の長い人生の中でそれをずっとやっていくのかと思ったときにちょっと違うなというのがあって、そこで自分の商品を作りたいと思いました。
最初はなにもわからなかったので1000円で30分の相談をしたり、iPadを使ったりもするのでお絵かき講座をやってみたり、いろいろ手を出してみたのですが、それが生活の基盤になるかというとなかなか難しかったところです。
ーご自身でもいろいろやって、でもなかなか理想の自分に近づけなくてモヤモヤしてという感じですかね。
そうですね、なんとかやりたいなと思いつつも、1回の単発の講座で、そのときはお客様もすごく幸せな表情になってくださるんですけど、きっとこのZOOMが終わったあとにまた元の状態に戻っちゃうのかなとか、目の前の人を変えるためには時間も必要だし、その時間を取ってもらうために私もお金をいただかないと続けられないというところで、確固たる自分のしっかりした商品を持ちたいという考えに至りました。
ーご自身の経験を元に確固たる商品があったほうが良いという気持ちがより固まっていった感じですかね。
そうですね、単発のものをやりながら「このままじゃ良くない、もっとちゃんと作っていかなきゃ」ということがわかってきました。
ー気持ちがだんだん固まっていった中で、こういうことを勉強していたとか、こういう解決をやっていたとかってありましたか?
YouTubeだったりで「商品作り」と調べて見てみたりしました。
どうしても無料コンテンツになるので、0から100までを順序立ててやっていきたいけど、YouTubeで発信されているものは「この中のここ」というの点はわかるけど、それを線にして0、1を生み出すやり方がわからなくてモヤモヤしていました。
ーYouTubeは僕も発信していてわかるんですが、全部というより「今日は10ある工程の2番目について話します」とか、「今日は4番目です」とぶつ切りになるから「結局どうすれば良いの?」みたいなことはありますよね。
そうですね、知識は増えるんだけどそれをどういう順番でやったら良いのかまではわからなかったので悩んでいました。
ーYouTubeを見て「うまくいかないな、モヤモヤするな」という時期はどれぐらいありましたか?
単発の軽い商品を作ってから半年ぐらいは悩んでいて、30分の相談も「こういうことで悩んでいるんだな」とだんだん言語化できるようになってきて、「こういう商品があると良いんだろうな」というふわっとしたものはあったのですが、形にするところまではなかなか難しくて悩んでいました。
ーイメージはあるけどどう形にしようという、形にするうえでの技術的なスキルが自分の中にない状態なのか、うまくいかなかった原因はなんだったと思いますか?
たとえばインスタを主軸にやっているので、そこからLINEに集めて具体的になにをどう発信するのかというノウハウもそうですし、あとは自分でなんとなく思っていて、ちょっと性格が小心者なので、行動に変えるときに合っているか合っていないかがわからないまま進んでいくことがどうしてもできませんでした。
そこが問題だったと思います。
ー自分がやろうと思うアクションが第三者やプロから見てマルなのかバツなのか、どっちなんだろうということがあったんですね。
そうですね、怖かったし、本業もあって時間も限られているので、間違った道に進んでしまうとその時間も取り返しがつかないというところで、結局行動できなくて足踏みしているような状態だったと思います。
ーモヤモヤしていたり足踏みしていた友香さんに、「僕と一度お話しましょう」と相談・説明会みたいな感じでお話をさせてもらいました。なぜ今回のビジネスサポートの話を聞いてみようと思ったのですか?
ぐるぐる1周回ったときにサポートのお話をいただいたので、「これは私のための商品じゃん」と思って、説明会にはすぐに申し込みしました。
ー「まさに私のためじゃん」みたいな?
そうです。公式LINEを集めたもののどうしたら良いかわからない人や、フォロワーは集まったけど自分の商品を持っていない、売るものがない人、「全部私やん」と思いました。
ー別のコミュニティで友香さんとご縁があって、フォロワーさんやファンは多いけどそこから商品をどうしようという同じ悩みを持っているかたがあのコミュニティにはいるなと思っていました。来てほしいと思っていた方が来てくれた感じでした。
ありがとうございます。
ー実際にお話させていただいて今回のビジネスサポートのご案内をさせていただきました。今回友香さんは参加すると決めてくださったんですが、参加しようと決断した決め手はどんなところでしたか?
まずサポートの内容も詳細でお伺いした中で改めて自分の商品を作りたいというところがマッチしていたという部分がひとつと、違うコミュニティでなかじーさんにお世話になっていて、個人面談、Instagramの発信のところで、まだ1万フォロワーは行っていないとき、くすぶっているときだったんですが、すごく端的にアドバイスをいただけました。
自分の気持ちが乗るか乗らないかというところも丁寧にヒアリングをしてくださったうえでご提案してくださったので、きっとビジネスのサポートも「こうすれば稼げるよ」という部分的なところではなく、自分がやりたいことやりたくないこと、心が向くこと向かないことをヒアリングしたうえで並走していただけるんじゃないかというところでぜひ受けたいなと思いました。
ーそうだったんですね、ありがとうございます。僕自身もそこは意識しているところです。人間は感情があるということが他の生き物と違うところなので、感情が乗るか乗らないかを僕は大事にしているので、そこを価値観として共感いただいたのはすごくうれしいです。
男性のサポーター、コンサルティングとなると苦手なところがあって、もちろん論理的には合っているんだけどロジックの部分だけに偏ってしまって、女性って行動に移るまでに気持ちが乗るかとか、その先に笑顔になってくれる未来があるのかとか、そういう感情的な部分がすごく大事なのかなと思ったときに、なかじーさんはどちらもバランスよく教えてくださるのが自分的にはすごく合っていて、ぜひお願いしたいと思いました。
ーうれしいです。そんな中で実際にサポートをやりましょうということで、半年間駆け抜けさせていただいたのですが、改めて半年間を振り返ったときに一番印象に残っていることとか、こんな変化があったということはありますか?
大変なことでもあったのですが、いろいろなステップを登っていくところで毎回なかじーさんから宿題という形で「次までにここまでですよ」と課題を出してくださるんです。
一番大変だったのがライバルリサーチでした。
市場を確認したり、ニーズがあるのか、他の競合さんがどういうサービスをしているのかのリサーチを初めてやらせていただきました。
そこがなかなか行動に移せなかった部分だったのですが、これから自分でビジネスをするというマインドが今まではなく、それを教えていただいて、背中を押してもらってどういうニーズがあるのかというリサーチを実践できたことはすごく自分の中で大きかったし、自分1人だったらできなかったと思います。
ー当時LINEで何度か「僕はこう思います」みたいなラリーをさせてもらった記憶があります。プロモーションも僕がサポートさせていただいて、ビジネス的な売上ではどんな成果がありましたか?
LINEで「こういう商品を作りました」と配信をさせていただいて、自分自身の時間のリソースを考えて3名様限定で募集をさせていただいたのですが、モニター価格というところと、3名というところで金額的には20万円×3名で60万円という売上が今回初めて立ちました。
ーすごいです。僕も友香さんと同じように過去ですけど、初めて自分で商品を作って売れたとき、めちゃくちゃうれしかったです。自分のことを信じてくれて買ってくださるかたがいる。友香さんは1人目のかたに「サポートをお願いします」と言われたとき、どんなお気持ちになりましたか?
ドキドキしました。
商品をご案内するってドキドキしましたし、本当に買ってくださるのかなという、買ってもらえるという感覚がなかったので、商品に魅力を感じて買ってくださったのもそうですし、常日頃Instagramの発信を見ていて、「ゆかさんだから信頼してお願いしたいです」と言ってくださったのですごくうれしく思いました。
頑張らなダメやなと思いました。
ーありがとうございますという感謝の気持ちと期待に応えたいという責任感、やる気が同時にあったという感じですかね。
そうですね、はい。
ービジネス的な売上、成果につながった半年間だったかと思いますが、自分で初めてプロモーションをやってみて、全体を通してどうでした?
プロモーションは11月からLINEの配信を始めて、12月に個別の面談をしようという形で組ませていただいたのですが、直前で声が出なくなってしまいました。
こんなことは過去になかったので、娘の体調不良だったらまだしも自分の体調管理不足で個人相談ができないとなったときに、「どうしようかな、せっかく半年間かけてやってきたのに」と思いました。
なかじーさんにLINEでご相談したところ、「こういう手段とこういう手段とこういう手段がありまして、メリットはこうで」と整理していただけたので、その中から自分のリソースが一番うまくいく選択肢をとって、結果的には個人相談を1か月ずらして1月にしたのですが、幸いなことにちゃんと対応ができたので、人数がガクっと減ることもなくサービスのご提供、個人相談ができました。
ーもともと予定していて、そのタイミングでお互いに「えー」となりましたね。うまくスライドできて良かったですね。
相談できていなかったら諦めたか、予定していた個人相談の日もまったく声が出なかったので、間違った判断をしなくて良かったと思います。
ーあの状態で無理にやっていたらあまり良い方向には行かなかったかもしれないですね。
そうですね、伝えることもできないし、ある程度大きい価格の商品なので、サービス内容というよりは「一緒にやりましょう」という思いを伝えることが大事となったときに、声が出ないとそこも難しかったと思います。
ーいろいろアクシデントはあったけど、無事に良い着地ができましたね。今は半年間でしたが、仮に僕のサポートを受けていなかったら今どんな状態になっていたと思いますか?
きっともがいてはいたと思います。
自分の商品を作りたい、でもマネタイズにちょっと焦っていたので、自分の性格を考えるとアフィリエイトに行こうか、自分の商品かというのでぐるぐるして立ち止まっていた気がします。
ーそうじゃない未来を手に入れていただいたので、僕も今回サポートのご縁があって良かったなと思います。友香さんから見て僕の今回の半年間のサポートはどんな悩みを持っている人に合うと思いますか?
自分の商品を作る過程の中でそれを言語化できないとなかなか良さも伝えられないし、なかじーさんのサポートを受けて商品のコンセプトがめちゃくちゃ大事なんだということを知りました。
こういうふうなものを売っていきたいんだけど、それってどういう魅力があるのかなとか、どういうふうな人に届けて、その人がどういうふうに変わっていく商品なのかということを自分自身で言語化できないとか、ちょっと壁打ちしたいとか、自分自身では答えにたどり着けない人にすごく向いていると思います。
ーやりたいものはあるけどそれをどう味付けというか魅力的に書いていくかというところで考えが1人では思いつかないみたいな人には合うんじゃないかみたいな感じですかね。
そうですね、はい。
ー今壁打ちとおっしゃって、僕は聞いたうえで「まとめてこう」みたいなことが結構好きなタイプなので、相性が良いなと聞いていて思いました。
あとはなかじーさんが毎回宿題を出してくださるので、「着実にここ」と順序立てて着実にやっていきたい人に向いていると思います。
ー僕の性格かもしれませんね。
感情論で「行け」という感じではなくて、「今日はここだよね、今現在地がここですよね」と確認しながら着実に進んでいきたい人にはめっちゃ合ってると思います。
ー僕もそれは合うと思います。逆にこういうタイプの人には合わないんじゃないか、みたいな人はいますか?
なかじーさんがサポートしてくださるんですが、結局手を動かしたり実践していくのは自分なので、なかじーさんにお願いすればなんとかなるみたいなタイプのかたはもちろん合わないし、毎回小さく宿題が出るので、それを毎回着実にこなせない人は宿題がどんどん膨らんでいって消化できないので、そういうかたは合っていないかもしれないですね。
ー確かにそうですね。僕のような立ち位置ってアイデアとかお伝えすることは無限にできるんですが、その一歩を踏み出すのは皆さん自身になっちゃうので、そこをやってくれないと宿題がどんどん溜まっていってどうしようかみたいな感じになっちゃいますね。
ー最後に、このインタビュー見ているかたは僕のサポート受けるかどうか悩んでいるかたとか、「中島って本当に大丈夫なの?」と思っているかたが多いと思うので、受けようか悩んでいるかたに対して一言メッセージをいただけますでしょうか。
まずなかじーさんがどんな人かというと、先ほどもお話させていただいた、男性なんですが女性の気持ちにも寄り添ってくれるところが私はすごくうれしかったし、確実に階段を積み上げてくださるかたなので、ご提示してくださる宿題を1個1個ちょっとずつでもこなしさえすれば必ず自分の行きたいところ、自分の商品ができあがるので、ちょっとでもつまづいたらなんでも質問したら良いし、1聞いたら10返してくれるので、そこは安心して良いと思います。
あとは過去の自分に伝えるような話になるんですが、きっとこのサポートを受けなかったら「やりたいけど合っているかわからないし、でもどうしようかな」って同じところをぐるぐる回って結局なにも進めていない自分だったと思うので、今悩んでいるかた、自分の商品を通して誰かを豊かにしたいという思いはあるけど、実際にどうして良いのかがわからない人、勇気はいると思うのですが、そこを乗り越えてこそ自分の手に入れたい未来が手に入れられると思うので、ぜひ行動に移していただけたら良いと思います。
ー素敵なメッセージをありがとうございます。今日は実際にサポートを受けてくださった友香さんにインタビューをさせていただきました。友香さん、お忙しい中ありがとうございました。
ありがとうございました。
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