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2月の定期便コーヒー【インドネシア】

HIRAKU定期便コーヒーをご利用の皆さん、こんにちは!ヒゲです。
いつも定期便コーヒーのご利用ありがとうございます。

さて、2月の定期便はこれまたアジアよりHIRAKUでは初めてのインドネシアとなります。


産地情報


生産地 : インドネシア バリ島 プラガ ボン村
精製 : ウォッシュ(天然酵母使用)
標高 : 1,100~1,300m
品種 : アロブ(単一品種)
クロップ年 : 2023年1月入港
生産者 : パック=スラマットさん
乾燥 : 天日乾燥、アフリカンベッド
サイズ : 16up
栽培・農薬の使用 : 農薬化学肥料不使用、シェードグロウン

カッピングコメント : orange, cacao, pine
これがインドネシア産なのか?と思わず疑ってしまいました。
特に冷めてからですね、ジューシーな余韻に隠れる焼いたパインのような風味が個人的にお気に入りです。

インドネシアの豆知識

皆さんはインドネシアのコーヒーと聞いてどんな印象を持ちますでしょうか?
実はインドネシアはブラジル、ベトナムに次ぐ世界第3位のコーヒー豆の輸出国となっています。
その歴史は古く、オランダ東インド会社による植民地支配とともに始まります。17世紀末、オランダはジャワ島に最初のコーヒー農園を設立し、これは後に他の島々にも広がりました。
現代では、特に都市部でのカフェ文化が急速に発展し、高品質なコーヒーが注目されています。インドネシアのコーヒー農家や生産者は、持続可能な農業実践やコーヒーの品質向上に注力し、特にスペシャリティコーヒー市場での存在感が増しています。

インドネシアでは2021年には初めてコーヒーの品評会も行われ、10数年前とは比べものにならないくらい品質が向上している印象を私自身も感じています。今後も目が離せませんね!

定期便はこちらより


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