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イラスト図解 自分で相続税申告

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相続税関連にテーマを絞ったマガジンです。一口に「相続税申告」といっても、その難易度はさまざまです。申告内容や収集する資料の量・質によっては税理士に依頼することなくできる場合もあり…
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#相続

税理士報酬を払わず、自力で”相続税”の申告をやってみる!【簡易版マニュアル】

 「AIで税理士の仕事が無くなる!」は言い過ぎだけど、少なくても従来の仕事は変化すると感じ…

サラリーマンの私が相続税のnote配信しているリアル(プロフィール紹介)

「自分に相続税が発生するか分からない・・・」 「相続税って難しい・・・自分だけでできるの?」  …

土地を相続したときどうしたらいいの?「相続土地国庫帰属制度」が2023年4月よりスタ…

 土地を相続したものの「遠くに住んでいて利用する予定なし」「周りに迷惑がかからないように…

3つのチャートでスッキリ理解。みんなのシミュレーション相続税【完全版】

 相続税が課税されないギリギリラインの人を対象読者に「日本一掘り下げたnote記事(自称です…

大切な人を亡くした後のスケジュール(~3か月まで)

 大切な人を亡くした後、残された家族には膨大な量の「相続手続き」が待っており、悲しみに暮…

争族の小説を書く!と決めたら読む「遺言書の基礎知識」・・・しかも相続の全体像がつか…

 これから「争族」をテーマに小説を書こう!というnoteクリエイターの皆さん向けに「遺言書の…

安物買いの銭失い・・・相続税の無料試算サービスで騙されないために「小規模宅地等の特例」を解説

「安物買いの銭失い」  これって相続税の世界でもあります。このnoteを最後までご覧になった皆さんには正しい「相続税の申告手続き」や「税理士の活用」のヒントをご提供できればと思います。テーマは「小規模宅地等の特例」・・・何だか難しそうですよね。で、実際とても難しい内容です(キッパリ!)。  でも「特例」という名称とは裏腹に、このあと読んでいただくと分かりますが、「普通に」多くのケースで適用できたりします。しかも亡くなった方の土地の課税価格を80%または50%減額できる制度と

日経新聞:相続人なぜ敗訴? 最高裁「伝家の宝刀」にお墨付き

 4月19日(火)日本経済新聞の記事。相続人が、いわゆる「マンション節税」をしようと相続税…