084:HIRAKO、ちょっと悩む

ギターを買ってから約1年半、ギター教室に通うようになってから5ヶ月経ったHIRAKOです。本当に遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。

早速ですがギターのことで悩んでいることが2つあります。一つ目は3月に計画していたライブ配信(あるいは動画配信)です。

コロナがぶり返してきた影響で、サポートしてもらう予定の友人とのスタジオ練習が延期となり、今後も合わせる時間の確保ができるのか、微妙な雰囲気かなぁと思っています。

ライブ配信自体を見送るか、サポートしてもらうのは諦めて、1人でできることをやるか……考え中です。

そしてもう一つは、ギター教室のことです。先生はとっても親身で優しいですし、素晴らしい技術をお持ちかと思うので、先生についていけば「一流のギタリスト」になれるのだろうと思います。

ただ、わたしはあくまで「弾き語り」がしたいのであり、わたしの中での主軸は「歌」です。歌をひき立てるギターの演奏技術を身につけるのが最優先だと思っています。

最近教室では、アドリブでギターソロを弾くための練習や、ギターでのメロディライン弾きの練習に重きを置かれているような気がしていて「ちょっと方向違くないかな?」と不安になることが増えてきました。

もちろん、フリーセッションも、ギターソロも、できるようになりたいとは思いますが「それはゆくゆくで良いんだけどな」と思ってしまいます。

今の先生はずっとギター専門でやっている方なので「ギターを弾きながら歌も唄う」ということにも造詣が深い先生がいる教室へ早めに変えた方がいいのか、それともギタリストだろうと弾き語りだろうと、ギターを弾くのであれば、こういうところからアプローチしていくのが結局は一番いいのか。わたしの要望ははじめに伝えているので、信じてついていけばいいのか。

「ギター教室は1年で卒業する」と決めているので、これもホントに悩みどころです。

なかなか答えが出ないので、とりあえずは練習しようっと。



ギター弾き語り実現までの道のりを綴る「HIRAKOの弾き語りへの道」、また巫女関連や日々の生活の中で実践したり、考えたり、感じた事を「ヒラコラム」として書き連ねていきます。また、イラストも描いていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。