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勝手に思う愛される人の5つの特徴

なぜか世の中愛される人いますよね。不思議だなーと思うので勝手に分析!

そして言われてみればこういうのを意識しているからか、職場の人間関係も悪くない感じです。

①明るい

「おはよう!」
「こんにちは!」

明るく挨拶する人はそれだけで愛されてます。

②ネガティブ発言をしない

ネガティブ発言を1回すると、ポジティブ発言10回分が台無しになってしまうイメージがあります!

なぜネガティブを重く受け取るのかというと、一説には、ご先祖様の生きてきた過酷な環境では、ネガティブな情報をいち早く察知し逃げることが生き延びるコツだったからです。

日本のマスコミがネガティブな理由は、この特性を活用(悪用)して、視聴率を稼ごうとしているようです。ただ海外メディアは淡々と語るのに、なぜ日本はネガティブキャンペーンをするのでしょうね。不思議。

③安定している

メンタルが安定していると返しが安定します。安定している人は安心します。

メンタルの安定性は、ホルモンのバランスに左右されます。ホルモンのバランスは、元々の体の体質に依る部分が大きいので、ある意味生まれつき決まってしまいます。

ただそうはいっても、100%整っている人もいないし、環境要因により安定しない場合もあるので、付き合い方が上手な人は
「調子が悪い時はそもそも人と余り話さない・対応を打ち切る」
等していると思います。

対応が上手だなーと思います。

④傾聴する

人はみんな、自分の話を聞いてもらいたいものです。だから、自分の話を相手にしているときも、相手は自身の話をしたがっているものなんです。

じゃあどうするのか?というと、そういうものだと理解して傾聴することです。傾聴して、その話に乗ることです。話の流れを断ち切って無理に自分の話に持っていこうとしない。

例えば
「先日ゴルフで100キリのスコア初めて出せたんだ!」
と言われたら
「おおすごいじゃん!どうやったの?」
と相手から話を引き出す。

ダメな返しは
「へぇ、私も90出したことあるよ」
と自分の話に持っていくスタイルです(これはマウントもしているので最悪の返し)。

相手が話しているターンは、相手のターンが終わるまで相手に付き合いましょう。終わったら自身の話をすれば良い。

もし、相手がいつまでも自身の話をし続けるなら、そもそも聞く気がない人なので、今後付き合うのも疲れるだけなので、離れた方が良いでしょう。

⑤マウントしない

マウントという言葉を良く聞く昨今。

無意識でマウントしてしまうこともあって、なかなか難しいなと思ったりもします。

よくよく考えれば、うちは父親からマウントされまくってたなと気づきました。例えば、
「この前〇〇できたんだよ」
と言うと、父親は褒めんるんじゃなくて
「俺の知り合いの〇〇と言う人、〇〇の100倍くらいできる人がいるな」
と良く分からないマウントをしてくる。

わりと虎の威を借るキツネ的なマウントですね。残念ながら努力をしない父親だったので、虎の威を借るしかなかったのだと思います。そういう父親なのが嫌で、反面教師的には生きてきたつもりですがw

しかし父親は未だに気づかずもう70代になりました。一生このままいくんだろうなと思いながら、こちらも話すとイラっとするので、話すことも減りましたw 何度か指摘はしましたが、理解できないようです。

⑥自己犠牲にしないGIVEをする

なんでも頼まれたことをそのまま引き受けないと印象が悪くなるのでは…と仕事でもプライベートでも思いがちですが。

いやいやそんなことないです。

自己犠牲にならない範囲でやれば良いんです。仕事で体調崩すくらい仕事をするのは本末転倒。生きるために仕事をしているのに、生きる部分が崩れている。

プライベートのサークル活動でちょっと頼まれたからって、無理してやる必要もない。

ただ一方で、やれる部分で引き受けた方が良くて、その間の線引きを見極めて交渉できるのが強いと思います。その線引きの中で、自己犠牲にならない範囲で相手にGIVEすることでまた関係性も深まります。

ただ、うまく交渉するには
・境界を認知する
・言語化する
という比較的高尚なスキルが必要で、その上、
・感情コントロール
も必要なので至難の技です。営業さんは得意そうですよね。だから会社で出世する人に営業系の人が多いのもうなずけます。

今も私、慣れなくて感情を出すこともあるので、自分でも困るなーと思うことあります。(だいたい感情を出すのは、目が覚めてない朝一の打ち合わせが多い。来週の月曜日の朝一で打ち合わせあるんだけどどうしようか(笑)。)

いずれにしても体力が大事

実はこれらを実現するには「体力」があるとなんとかなってしまうもので、やっぱり体の不調とか疲れがあると、イラっとしてついネガティブな発言をします。

ただ、私も体力は自身がないし、不調な時もあるので、そういうときは
・なるべく人と話さない
・さっさと寝る
・SNSを見ない
ことを心がけてます。

※体調が良くないときは、SNSで普段は気にならないことが、気になってしまうので見ないようにしています。それでも見てしまうのがSNSの嫌なところ…w

特に年齢と共に体力や体の不調も増えてきて、一層コントロールの大切さを感じます。

例えば、自分よりも20歳以上上の老齢期のお年寄りを見ていると、左右にふらふらと歩き、歩くことすらままならなかったりするので、本当に生きるだけでも大変になるのだろうと想像しています。

だから、良い人で、愛され、そしてダンディーで、カッコよく生きるには「体力」が大事で、体の損耗を如何に減らすかが大事だと思うんです。

体は消耗品なので、一度失ったら取り戻せないので、若い時からある程度対策は必要です。

例えば、20代のときは、コーラを毎日のように飲み、カツカレー週3で食べ、タンタンメンを週3で食べたりもしていましたが、やはり胃腸が壊れました(逆流性食道炎)。今はコーラも飲まず、カツカレーも年に数回程度しか食べません。タンタンメンは全く食べませんね。コーラの糖分や、カレー・担々麺の熱せられた植物性油脂などは、体を腐敗させるAGE(終末糖化産物)を特に大量に発生させるので、減らすに越したことはないです。

こういう暴飲暴食や、睡眠不足のようなものは、老齢期になって初めて体に不調として現れてきます。だから若いうちから気を付けるに越したことはないと思っています。

ただ一方でこういうのは楽しみでもあるので、体の損耗と楽しみのバランスが人生を楽しむコツなんだろうなと思います。(だから100%腐敗物をカットしたりはせず、普通にポテチ食べたいときは食べてます。ただ食べ過ぎないようにせいぜい月1回等と決めてます。)

まとめ

結局、良い人として、カッコよく生きるには、健康に生きろ!というのが結論ですね。


あ、しまった5つの特徴なのに、6つ書いてしまったw

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