平岩佳祐

外資系コンサル的なところで働く37歳。 仕事とテニスが大好き。 自分の頭を整理するため…

平岩佳祐

外資系コンサル的なところで働く37歳。 仕事とテニスが大好き。 自分の頭を整理するためにも、思ったことをつらつらと書いていこうと思っています。 つらつらと書くので、文章はまったくロジカルではありません笑

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自己紹介

これまで自己紹介をしてこなかったので、今更ながら自己紹介を。 平岩佳祐(ひらいわけいすけ)と言います。 まずは仕事に関連する記事を投稿していこうと思うので、それに関連する部分で書いていきます。 2009年に社会人になったので、社会人16年目です。 その中でファイザー、トーマツ、アクセンチュアという3社で経験しています。 ファイザー株式会社新卒で入社した会社で、ちょうど11年在籍していました。 MR(医薬情報担当者) 私のキャリアはMR(医薬情報担当者)からスタート

    • 恋愛のススメ

      妻が結婚相談所をやっているということ、また長女が小5というお年頃になってきたこともあり、おもに長女に対して伝えるようなイメージで恋愛について書いてみようと思う。 (ただし、書いてある内容は社会人想定w) ※上述はしているものの、恋愛と結婚は別だと妻はよく言っている。 いろいろあるけれども、私は娘に早めにたくさん恋愛することを薦める。 一般的には父親が娘に言わなそうな内容だけどw 理不尽を学べるまずはこれが大きいと思う。 いわゆる「スペックが高い」人であれば、多くの人

      • 母親が生きていたら63歳

        本日5/11は母親の誕生日で、生きていたら63歳だった。 そんなことを考えながら、お墓参りに行ってきた。 亡くなってしまった人に対してできることは、「その人を思い出すこと」「その人の話をすること」だと思っているので、今日もつれづれなるままに書いてみようと思う。 62年という人生私の母親は昨年7月に62歳で亡くなった。 日本人女性の平均寿命は87.09歳らしいので、母親は平均寿命より約25年早くこの世を去ったということになる。 寿命が長いことが良いこととは限らないが、

        • 就職活動

          記事でたまに就職活動(以下、就活)に関するものがあり、読んでいたらいろいろ書いてみたくなったので、書いてみることにしました。 私の就活への姿勢私はそもそも2年の夏くらいまでは高校教諭(社会・公民)になろうと考えていました。 父親が高校教諭(保健体育)でかつ高校野球部の監督であったこともあり、自然と高校教諭になり、「赴任した高校のテニス部監督になり、その学校を強豪校にしたい」などと考えていました。 ↓私の父親の話はこちら ところが、当時所属していた大学体育会テニス部の1

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          私の父親

          前回は「私の母親」というテーマで書いたので、今回は父親について書いてみようと思う。 高校野球部の監督母親のときに書いた内容と重複してしまうが、やはり高校野球部の監督というのがまず出てくる。 母親のときに書いた内容よりも少し深堀りしてみる。 私が物心ついたときの父親は「野球のグラウンドで何かをしている人」であった。 思い返すと、高校球児たちに指揮・指導をしていたのだが、それがわかるようになったのはもう少しあとの話。 そんな父親は「都立の名将」と呼ばれる実績を持った人で

          私の母親

          私の母親は、今年の7月に62歳という若さで亡くなってしまった。 亡くなってから母親が初めて夢に出てきたのもあり、改めて少し母親について書いてみようと思う。 高校野球部監督の妻私の母親を語る上で外せないのは、まずこれだと思う。 私の父親は高校の体育教諭であり、高校野球部の監督をする人である。 高校教諭を引退した今は高校野球部監督という職業で仕事をしている立場であることから、世の中的には実績を持っている人になるだろう。 ただ、高校野球部の監督をやっている父親は、家に一日

          私の母は教育に関して厳しくはなかったが、その中でもいつも私に言っていたことがある。 それは「人とのつながりを大事しなさい」「人はどこでつながるかわからないから、なるべく敵はつくらないようにしなさい」というものだった。 正直私は能力が高くはない。 ただ、この縁に生かされて、自分なりにはかなり良い人生が送れていることから、母には感謝している。 私の中でおもしろいものだなと思う縁が3つある。 大学テニス部の同期1つ目は大学テニス部の同期との縁である。 高校1年時の私のテニ

          自分の体調を棚卸しする

          2019年の先駆けCOVID-19感染※ぶりに週単位で体調を崩しているので、ひさしぶりに自分の身体を考えてみる。 ※2019年9月時点では「COVID-19」という概念はなかったが、2019年9月に咳が酷すぎてリモートMRという口頭での情報提供をメインにする仕事が出来ない状態に見舞われた。 一旦治ったものの10月の上海出張後に再発し、計約2週間仕事が出来なかった。 学生時代から社会人までそれなりにハードな生活を送ってきたが、もしかしたらそろそろ生活の仕方を考え直す時期に来

          自分の体調を棚卸しする

          私の両親

          今月は両親とも誕生日で、60歳になったので、還暦を迎えたことになる。 その節目に、折角なので自分の両親について考えてみた。 父親は野球をする人私が物心ついたとき、最初に父親を認識をしたのは「野球をする人」ということだった。 高校野球の監督をやっていただけなので、正確には「高校教員かつ野球部顧問」なのだが、物心ついた頃にはそこまでの認識はなかった。 自分の父親が高校教員であると認識したのは、そこから数年後のことだった。 と言うのも、私の父親は休日であっても、昼間に家に

          拡張家族

          石山アンジュさんの「SHARE LIFE」という本を読んだ。 前からこの方の考え方には興味はあったものの、なんだかんだで読めていなかった。 この本の私なりにまとめると、 ・今の世の中って、いろいろな「分断」が起こっているよね ・それを解決で出来るのって、「シェア」っていう概念だよね ・シェアで大事なのは「信頼」と「つながり」だよね っていうことだと思う。 ちょーざっくりなので、気になる人は読んでください。 この本はシェアリングエコノミーに関して書いてあるので、

          死への恐怖

          「君たちもいつかは必ず死にます」 中学2年生のときに、国語の先生がそんなことを言ったことがあった。 前後の文脈は、まったく覚えていない。 しかし、このときから急に死への恐怖が頭から離れなくなったのを覚えている。 1つ伝えておくと、この国語の先生が悪いと言いたいわけではまったくない。 近い人の死に遭遇することを除けば、少なくとも私は割と死は意識することなく生活していた気がする。 それを聞いたときが13歳だったため、その先生の話を聞いたときに「そうか、人生の1/6は過ぎてしま

          死への恐怖

          リリーナ・ドーリアン

          「新機動戦記ガンダムW」のヒロインの名前だ。 今回話したいのは、年齢を経るとわかる魅力ってあるよね、という話。 初めてガンダムシリーズを見たのが、この「新機動戦記ガンダムW」だった。 たしか、小学校1年生。 リリーナのことはあとで語るとして、まずはこれが衝撃的だった。 「お前を殺す」という非常にシンプルな台詞。 でも、これは敵が主人公側に言っているものではない。 主人公がヒロインに言っているものだ。 そして、このツンデレツン具合。 誕生日パーティーの招待状を

          リリーナ・ドーリアン

          小学校に行きたくない

          最近長女が朝になると「小学校に行きたくない」ということが度々ある。 これを聞くと、昔の自分のことを思い出す。 私も小学校に行きたくなかった。 大きな理由はない。 というか、わからない。 とりあえず、家を出る前に「行きたくない」と泣き喚き、学校に着いてからも下駄箱のところで泣いていたのを覚えている。 話は逸れるが、そういえば小学校のときに、たしか1つ下の学年で、よく下駄箱のところで寝転がっていた子がいた気がする。 名前はもう覚えていないが。 ちなみに、さらに遡っ

          小学校に行きたくない