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番外編!私たちを見守って(-。-)y-゜゜゜

こんにちは、moeです 。
今日は、ご紹介したい子たちがいます ^^

が、その前に。
実は私、もうず~っと幼いころ、物心ついた頃から自他ともに認める「動物好き」なのです。。突然告白してスミマセンm(__)m
その頃は、枚方も今よりずっと田んぼや原っぱがたくさんあって、男の子はふつうに田んぼの用水路なんかでザリガニをとったりしていました。
家族で穂谷の奥まで行く事も多かったので、自然がより身近にあったせいかもしれませんね。
子犬、小鳥、ひよこ…いつもだれかがそばにいてくれて、かけがえのないその子たちと共に成長し、出会いと別れを繰り返しながら私という人間ができあがりました ^^;

と、話がずいぶんそれていまいましたが…
緑プラで育てている「カラマンシー」を私も自宅の庭で育てているのですが、今の季節はとにかく雑草がスゴイんです( 一一)
春先から。。もうスゴイとしか言いようのない…生命力。
そのカラマンシーの苗木のまわりに生えてくる雑草を循環しながらうまく処理したいという願いと、単なる私の動物好き(☜ここに繋がる(*_ _))から、今回の番外編を発信させていただくことにしました (^-^;

やっとここで本題に戻ります。
もとい!この子たちです♪

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たまご???
そう…『た・ま・ご』です(*^^*)
温めてくれるのは、今はもう一人ぼっちになってしまった黒烏骨鶏の
うこちゃん。

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の予定。。
うこちゃんは、一般的にスーパーなどで売られている白い卵を毎日産み続けるレイヤーさんとは違い、1年間で産む卵の数が少ないんです。
とてもおとなしくて、子育ても上手だと言われているように、毎日1つずつ10日から20日の間産みつづけると子育て体制に入り、今まで放っておいた卵をまとめて抱卵し始めます。
卵がかえるまでの間、ご飯もお水もほぼ口にせず、温め続けるのです。
ただ、うちのうこちゃんはひとりぼっちなので自分の卵を温めても孵りませんし、代理母をした経験もありません。
そろそろ、産卵のサイクルが終わるころです。
大丈夫かなぁ…一抹の不安を覚えながら、「きっと大丈夫!」という何の確証もない「勘」でうこちゃんに向き合ってみます!!

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今回は有精卵(種卵)を3個用意しました。
今の段階では、3個すべてが本当に有精卵になっているのか、また有精卵であっても卵の中でちゃんと育ってくれるのかは、残念ながらわかりません。
すべての生き物は当たり前のように生まれてくるわけではなく、様々な条件をクリアしてやっとの思いで誕生してくるのです。
この子たちが無事生まれてきてくれるように、私たちと一緒に見守っていただければ嬉しく思います。
無事に孵り、成長し、カラマンシーの周りの雑草や虫をついばんでくれる姿を想像して…がんばってうこちゃん!がんばって卵ちゃんたち!!(^^)!

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