マガジンのカバー画像

歓喜を取り戻す創価学会論 ストレイト・アウタ・学会員

51
学会活動が、おもんなくなった(異和を感じた)人が、学会活動をおもろくしていくための本。有料だけど、無料部分だけ読んでも学会員には有益と自負。学会批判というよりも、学会員がより快適…
学会活動について思うところがある人のために書く。 学会員が言葉にしにくいことを、筆者自身、悩みなが…
¥1,350
運営しているクリエイター

#歓喜のある学会活動とは

2-15 本質から遠いところにこだわって、やり方を変えられない

博士 なるほど。上を変えようとするのは、「上の言うことを聞かなければならない」と思い込ん…

300

2-14 「公明党はもう要らない」と言う人たちへ

博士 いま公明党が抱えているのは、与党にいるからこその悩みですね。安保法制は公明党にとっ…

450

2-13 青年が憧れる、骨太の政党でいてくれ

チェ かつて外務省のラスプーチンと呼ばれた佐藤優氏。今やすっかり親学会派のジャーナリスト…

400

2-11 ぶっちゃけ安保法制は、学会の思想から見てどうなの

チェ 私は、安保法制は「創価学会の思想にはのっとっていない」と考えています。 博士 それ…

300

2-8 学会員よ、自由になぁれ

チェ 今後の学会の命運を分けるのは、まぎれもなく会員ひとり一人が、師匠の指導に立ち還られ…

300

2-7 「敵は内部」の意味が変わってきた

博士 いまも「敵は内部」にいるということでしょうか。 チェ 先生が一線から退かれてから十…

350

2-6 外敵なき時代、正義はどこへ向かうのか

博士 これからの学会が担う役割、再び成長期に入るための要件、これらの前に「なぜ学会が成長期を終えたのか」を背景から考えたいと思います。  私の見立てでは、強力な外敵がいなくなったのが大きな要因ではないかと思います。国家の歴史を見れば、内政を安定させながら領土を拡大しつづけるためには常に外敵と戦いつづけることが必要です。外敵の存在が、民衆にリーダーを必要とさせ、殊勲を上げた幹部にカリスマをもたらします。 チェ 成長期が終えた要因は大きく3つあると考えていますが、そのひとつがま

¥300

2-5 メタボ本部に課せられた組織のスリム化と職員のシェイプアップ

博士 「数値に表れない目標が大切」というお話が出ましたが、数値に表れる目標もまた、やはり…

300