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【共同執筆】Aru-Nashi Quiz #3

前回の記事はこちら。

八重:
さあ俺が暇つぶしで作ったAru-Nashi Quizも大詰めになってきたわ。
前回のクイズは変則的な問題じゃけど、一発で閃かれてしまったけん焦ったわ。やべぇやべぇ。

ただ、今回の問題は一番の自信作じゃけんフィナーレとして出させてもらったで。涼の不敗伝説を崩しにかかるわ。

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(注)
ここで、記事を読んでいただいている方に
シンキングタイムを差し上げます。
(一発で分からなかった方は、
ここでスクロールをやめてお考えください)

ring、sum、all、winは全て
ある法則に従って並べられています。
しかもこの順番が一般的です。

もう少しヒント行きましょうか。
ARUは、何かの語句の「中身」となっております。
4つ並んでいて、日本に住んでいたらお馴染みの語句を
英語にした時に、それらの語句の中に隠れているのが
このARUの単語たち。

さて、いかがでしょうか?
(後記:八重)


涼:
前回の問題を一発で答えられんかったことを許してもらいてぇところじゃで。

八重の作る問題は全部やりがいがあるけんありがてぇわ。
今回もはりきって答えていくで!

答えは『ARUの方には4季がある!
springsummer、fallwinter

いやラスボス一撃で倒してしもうてやべぇやべぇ。

八重:
いやこれ正解じゃし、
思考プロセスとか一切交えずにストレートに答えてくれたおかげで困るが。笑
まぁ、台本とか一切なしで共同執筆しとるけんこういうのも起こりうるよな。とりあえず記事としての引きを作るために、俺のセリフの箇所にシンキングタイムを作って何とか凌いだわ。

ちなみにこの問題って以前どっかで見たりした?

涼:
たまにはええかなと思ってやってしもうたけど苦労をかけてしもうたな。

この問題は所見じゃったけどパッと見て答えが降りてきたわ。
春夏秋冬の順番になっとったのも「なんか見覚えがある文字配置」っていうのを誘発したかもしれんな。
申し訳ねぇけん俺も1つAru-Nashiクイズ出すわ。

〈Aru〉
India
Color
Mary
Wash

〈Nashi〉
Japan
Shape
Margaret
Brush

これで勘弁してや。即興じゃけん直書きなのも許してな。

八重:
まさか英語あるなしクイズで涼からお返しギフトが来るとは思わんかったわ。こうやって世界は平和になっていくんじゃな。

さて、India、Color、Mary、Wash…
じっくり考えていこうか。
これって大文字で始まっとるのも何かヒントになったりする?

っていうのを考えて、思いついた答えがあるんじゃけど

Connect

もしかしてこれもAruに含まれる?

涼:
やるな!
これはなかなかの難問をギブ出来たと思ったんじゃけど、流石八重じゃ。

MissとかもAruになるな。
さぁ一思いに答えを言ってくれ。

八重:
ずばりこの問題の答えは、

アメリカの州の頭文字になっている

じゃな!

India → Indiana
Color → Colorado
Mary → Maryland
Wash → Washington
Connect → Connecticut
Miss → Mississippi

っていうわけか。この法則性もさすがよく考えられとるわ。
アメリカの州っていう難易度もちょうどいいし、俺ら二人のチカラを持ってすればどんなAru-Nashiクイズも諦めるのはネバーだ!(Nevada)
って感じじゃな。

〜完〜

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