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たったひとつの証

こんばんは、各地で高校野球の大会も始まり、夏の球音もやっと聞こえてきたなと安堵しております。

さて、先日、中日新聞朝刊の三重版に自分の記事が掲載されました!

これだけ大きく紙面に掲載して頂き、とてもありがたいことです。

そして、インタビューで毎度感じることは自分の高校野球生活は他の球児よりも濃く、記者さんにも言われることがありましたが、エピソードが多く、どこを切り取ればいいか悩ましいと言われることもありました。

野球部を創設できていないのに、そう言っていただけることに、またありがたいなと強く感じます。

こうやってインタビューもしてもらって、本にも掲載して頂いて、自分自身の宝物は当初よりも増えていきました。

ただ、その中でひとつだけ厳選するなら、このユニフォームしか無いと、自分は思います。

日頃、周りから発想がダサいと言われることは多いですが、このユニフォームに関しては周りからは褒めて頂くことのほうが多かったです。

ロゴのデザインの色を選んだ理由としては赤は情熱、心に燃えたぎる火を意味し、メインの紺色は地元の伊勢木綿でもよく使われている色であること、伊勢の一級河川である宮川をイメージした色であることです。

そして、フチの銀色は金色には輝きでは叶わぬが、金とはまた違った輝きで人々を魅了するという意味があります。

そうした深い意味を込めて、ユニフォームを作りました。

当初、部員全員で作るつもりでしたが、他の部員は金銭面で折り合いがつかず、主将の濱口も作らなかったことで、このユニフォームは

世界にひとつだけのユニフォームになりました。

愛するユニフォームで放った初ヒットは一生忘れません。

さて、今回はこのあたりでnoteを終わらせて頂きますが、ひとつお知らせがあります。

8月から毎週土曜にnoteを定期投稿します。

ですので、これからも感じたこと、日常の発見をここにて著す所存です。

では、おやすみなさい

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