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お金がすべてではないけど、お金の大切さに気づいた件
前回の記事では、「私が仕事や職場を選ぶ時の判断基準」は、「人」だということについて書きました。
『給料が高いとか残業がないなどよりも、「人の役に立てるか」を基準にしていた』と書いていますが、今となってはお金も大事です。
そこで、今回の記事は、「お金の大切さに気づいた件」について書きます。
給料が高いかどうかで選んでないけど、高い方がいいなと思った話
今まで働いてきた職場は、手取り20万を切るような職場でしたので、給料の高さで選んでいないのは明白でしょう。
当時は「そんなに使うこともないし」と思って、手取り20万以下でも「一緒に働いている人がいいし、まぁいいか」と思っていました。
でも、歳を重ねるに連れて、この給料じゃ生活するのに精一杯だなというのを感じました。
まったく何も買わない。
どこにも出かけない。
まったく贅沢をしない。
と言うなら、そこそこの給料でも生きてはいけるでしょう。
そうは言っても、
欲しいものはあるし、
家族や友人と旅行に行ったり美味しいもの食べに行ったりしたいし、
たまには普段より高い洋服やコスメを買いたい。
やっぱり給料高い方がいいよなと感じました。
大人になりお金の大切さに気づく
給料が高いことに価値を感じていなかったのは、お金の大切さに気づいていなかったこともあるのかなと思います。
なんせ、「愛さえあればお金なんて」と夢見ていたタイプなので。
大人になった今では、現実と見て、愛もお金も必要だと思います。
何をするにしても、お金が必要ないことなんてないんですから。
物を買うことはもちろん、食事をするにも家に住むにもお金はかかります。
家族や友人とご飯を食べながら笑い合う時間。
大切な人と過ごす時間。
大好きな人を喜ばせたい。
もちろんお金をかけずにできることもあるとは思いますが、まったくゼロなんてことはないと思います。
お金がすべてではない。
でもお金があればできることも多い。
なので、お金も大事です。
前回の記事はこちら
https://note.com/hirahirarin1110/n/n511e19083683
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