飛べ、ニュージーランドへ。
記事をお読み頂きありがとうございます。
平原です。
結婚記念日 in the Sky
何を隠そう、本日2023年6月17日は、８回目の結婚記念日。
夫婦で初めて、ニュージーランドに向かう途上です。
ちょっと爆睡していたのでタイミングは逃しましたが、
記念日は空の上で迎えました。
久しぶりの飛行機の所感
思い出した国内線
奥さんと旅行を計画している時に、
「やっぱり直行便利用は欠かせないよね」
という事で、成田ーNZ線を使うために、関西国際空港から旅はスタート。
いわゆる「関空快速」に乗って、
関西国際空港駅についたら、あとは国内線方向へ徒歩移動。
ターミナル間のバス移動などはなく、
そのまま国内線のチェックインができました。
スタバもローソンもあったので、
多少の暇つぶしは余裕があるのかなと思います。
「超ワクワクするアトラクション」
今回、関空→成田はジェットスターを利用して
新幹線より圧倒的に早くて安くて良かったですが、、、
最近、個人的な移動は福岡か東京だったので、
新大阪から新幹線を利用する事がほとんどだった僕。
（しかも、九州新幹線orグリーン車なので2列シートに慣れちゃって）
隣の人と、肘や腕が触れ合ってごめんなさいする感覚。
シートを後ろから押されたり、押したりして気を遣う感覚。
ああ、久しぶりに感じた「おもてなし」のプレッシャー笑
僕に取って飛行機は「快適な移動手段」ではなく
「超ワクワクするアトラクション」
なのだな、という再確認になりました。
このあたりは、早く「脱・エコノミー」のステージになって
海外旅行リベンジしたいなというところです。
新しい「当たり前」
昨日、奥さんに言われて衝撃を受けた言葉
「だいちゃん、オンラインチェックインするね。」
僕は「？？？」である。
奥さんがジェットスターにログインして、
何やら手荷物の確認やチェック項目を入力すると
iPhoneの「ウォレット」アプリ形式の航空券が届いた。
ウォレット形式でQRコードを取得できるのは過去から知っていたけど、
なんだかんだと
チェックインカウンターで読み込ませたり、
航空券を発券して、結局紙で持ってなきゃダメじゃん・・・
という段取りが必要な認識だったけど
マジでこれが「航空券」として機能していました。
チェックインカウンターで、
お姉さんがスマホ画面チェックしてQR読み込み。
当たり前の話なんだけど、
当たり前じゃない時代を経験している身として
新しい当たり前に感じて、すごく嬉しかったです。
ちなみに、AppleWatchのQRで荷物預けを進めていたら、
座席や名前の情報が確認できないから航空券としてはダメだよって言われました。
「手首でピ。」の時代はまだお預け。
No リチウムイオン, No Life
僕が飛行機嫌いの理由がいくつかあって
荷物の預け入れや選別がめんどくさい
フライト時間に対して事前手続きや構内移動を含めると得した気がしない
「落ちたら死ぬ」という覚悟を試される。
・・・etc
特に、デジタルガジェッターな僕は、荷物捌きがとにかく面倒。
今回の旅はだいぶ減らしたとはいえ、、、
MacbookPro（記事作成専用機）
iPhone13mini（メインスマホ）
Pixel6a（翻訳専用サブスマホ）
iPad Air4（航空機内アニメ専用機）
Apple Watch
電動シェーバー、歯ブラシ、
などなど、もう僕の人生はNoリチウムイオンNoLifeレベル。
今回もめんどくさいなぁと思っていたら、
手荷物検査場で、カバンごと(外に出さず)チェックでOKでした。
昔から国内線はそうだったのかな？
いちいち全部出さなきゃいけないイメージがあったので、
これだけでも、国内飛行機移動の心理的ハードルがグッと下がりました。
ただ、スマホが航空券な以上、スマホの充電切れはまさに死活問題
手荷物にACアダプタは必須だなと。
今回は僕がいつも持ち歩くwithPCバッグに入れっぱなしにしていただけだったのですが、モバイルバッテリーは持ち運び用に小型にしていたので、空港内にあるACコンセント活用は前提にしておくといいなと思いました。
購入時はぜんっぜん意識していなかったけど、
入力電圧100-230Vに対応しているアダプタだったので
コンセントプラグのアタッチメントだけあれば海外対応可能。
このあたりのユニバーサル化が、特別なことではない
というのが、時代を感じます。
ちなみに、結構いろんな場所にあります。
なんだかんだ、タイパもとんとん
新大阪ー品川ー成田空港が３時間４５分。
まぁ４時間見ておけば、というところだと思う。
今回、関空に入ったのは10時30頃。
そこから成田第３ターミナル→第１ターミナルまで移動完了したのが14時すぎくらい。
色々と時間拘束された心理的プレッシャーがないので、
関西から東京までの移動は、今後は新幹線になりそうです。
（金額面や、アトラクション感など一切考慮していません。）
国際線の話は、また後日する気になれば。
ひとことでいうと「夜行高速バス」です。
ニュージーランドまで、大阪ー長崎間の高速バスくらいの感覚。
空の上でネット繋がるって何それ。
ニュージーランド航空、
機内Wifiがあって、SNSは可能な通信速度。
この記事も、お空の上から届けております。
また、国際線の話やニュージーランドの話は機会を作れれば。
1年前まで、がんじがらめのサラリーマンだった
そういえば、今月末で関西電力を退職して１年になります。
すごく昔に感じるほど、この１年間は充実していました。
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