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新しい環境での人間関係には

今回は年度末ということで、新学期や新社会人そして転勤、転職で環境が変わり、人間関係に悩む方に記事を書きたいと思います。

学校、職場などのコミニュティに属してると、大きな悩みとして人間関係があげられます
嫌われる勇気でテーマになったアドラー心理学の提唱者アルフレッド・アドラーは「人間の悩みは全て、人間関係にある」というほど
人の悩みは人間関係が全てと言っても過言ではありません。

ですが、自分が思うに人間関係は良くも悪くも自然に形作られていくと思います
ですので、余計に自分で気を使い、嫌われないようにしても
仮に嫌われてしまったら、大きなストレスを抱えてしまい、人間不信や鬱になることもあるでしょう。

人間関係が自然に出来てしまうなら、もうどうしようもないです
ハッキリ言いますと、自然には逆らうことは出来ません
地震や台風などの自然災害には逆らえないように、自然の力は自分たちにはどうしようも出来ません。

だとしたら、どうすればいいか?
それは、もう自然に任せるしかなくて
他人のことを軽くみるくらいで、自分のやるべきことにフォーカスを当てるしかないと思います。

仮に、一度も会話せずとも良好な関係を築くことも出来るし
上手くコミニュケーションを取れたとしても、劣悪な関係になることだってあります
ですので、人間関係はどうでも良くて、自分のやるべきこと(学生なら勉強や部活、社会人なら仕事)で結果を出して
周りから評価を受けることが大事だと思います。

自分も前の職場で仕事を新人さんに教えることが良くありましたが
あまりプライベートなことを話さなかった新人さんとも、ちょっとしたきっかけで月1で飲みに行く関係になったりしました。

ですが、人間関係を軽くみても良いとしても、しっかりと挨拶と多少の心配りは大切です
裏表がある性格は良くないと良く言われますが、人間なんて裏表があるのが前提で、その本音と建前を使い分けが出来るからコミニュティが上手く回っているわけです。

ですので、人間関係はどうでもよい、人の性格に一貫性を期待しない
これらが、コミニュティで気楽に生きる方法です。

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