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どうでもいい日記

今月に入ってずっとバタバタしていて、あまりnoteの投稿が出来ていません。たぶん10年前とかに「毎日こんなにバタバタやってたらあっという間に10年経っちゃう」などと言っていたはずです。そして下馬評通り、10年はあっという間に経ってしまったのです。もっと言うならば、今から10年後もあっという間に来るでしょう。

そんなことはどうでもいいとして、晴れ男の特徴を考えてみたんです。晴れ男とはどういう人の事を言うのかと。そして結論が出たのです。晴れ男とは、雨が降った日の事に言及しない人なんじゃなかろうかと。晴れ男は晴れた日のことばかり話すんです。晴れ女も同じです。

雨が降った日の事に言及しないから、まるで雨が降った日に撮影などしたことない様に見えますがそんな事はありません。雨が降った日を履歴書に書いてないだけなのです。これは逆も言えまして、雨男は雨が降った時のことばかり話します。

晴れ男も雨男も、実際に遭遇している天気は同じなのに、どこにフォーカスを当てて自分をプレゼンテーションするかで他人への印象が変わってしまうんです。

そして、これは晴れ男や雨男の話だけではなく、それと同じ構造でその人のキャラクターが作られているはずなんです。

そんな当たり前な話はどうでもいいとして、刺身の盛り合わせってあるじゃないですか?例えば、4人で飲みにって4人前の刺盛りを頼むと、各種の刺身が4枚ずつ乗っていたりします。

普通だったらそれぞれの刺身を1人1枚ずつ食べるルールだと思いますが、いつも20〜30%ぐらい残ります。私は刺身が好きなのでとっとと自分の分を食べてしまいますが、その残っている刺身が気になるんです。誰が食べてないのか知りませんが、どんどん干からびていく刺身が可哀想に思えてくるんです。

私はそんな時、「大皿は公共の場であるから誰のものでもない」という理屈で、誰かの分の刺身を食べてしまいます。ベラベラ喋ってばかりいて刺身を食べない人が悪いんです。

そんな刺身の大皿ルールの話はどうでもいいとして、党派性って面白いですよね。例えば、グラフィックデザイナーは左派的なイメージがあるじゃないですか。これは私の勝手なイメージですよ。映画監督も左派的です。テレビ局の報道周りの人も左派的に見えます。ミュージシャンはなぜか極左に見えます。私の勝手なイメージですからね。そしてなぜかお笑い芸人からは右派性を感じるんです。でも、右派性を持っている特定の職業って他にあまり思い浮かびません。左派はいっぱいあるのにです。

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