飛行機でニューヨークへ

暇つぶしにニューヨークに行って来た事を、飛行機の視点から書いてみようと思います。いや、時差ボケで寝てしまわないように無理やり書くnoteなんですけどね。今日はウォーキングも2回行って体力を消耗して、23時ぐらいにドリエル飲んで寝る計画です。私は薬が効きすぎちゃうところがありまして、ドリエル飲むと昼まで寝ちゃう可能性があって危険なんですけど。

まずニューヨークに行くのに飛行機のチケットをスカイスキャナーで調べてみました。私は海外の路線を調べる時はいつもスカイスキャナーなんです。

東京からニューヨークは直行便だと行きが12時間で帰りが14時間なので、少なくともプレミアムエコノミー、あわよくばビジネスクラスで行きたいと思っていました。もはやエコノミークラスで10時間以上座ってると体調不良になるんです。もちろん私の体質と年齢のせいです。

以前、仕事でサンディエゴに行った時、エコノミークラスに座っていたら目の前がチラチラし始めて、気絶しそうになりました。CAさんにヘルプミーと言ったら、ギャレーに連れて行かれて床に寝かせられ、足を30cmの高さのケースに乗せられました。3分で良くなると言われたんですけど、私はあと数十秒で気絶してしまうと思ったんです。「アメリカ系の航空会社は雑で嫌だ。こんな酷い症状が3分で治るわけ無いだろ…」などと思っていたところ、本当に3分ぐらいで目の前がクリアになり完全復活したんです。単純に気圧の関係で貧血になっていたようです。客室乗務員の人たちって保守要員て言いますもんね。雑に見えたCAさんが輝いて見えました。

そんなこともあり、エコノミークラスで12時間や14時間は無理なんです。もうギャレーの床に直接寝かせられたくないんです。