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個展作品集(2023年10月)

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平林孝央個展 ”再生 世界のみる思い出” 2023年10月20日(金)-29日(日) 24,25日休み 12:00-20:00 最終日は19:00まで ギャラリーフェイストゥ…
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#絵画

10月個展作品紹介11(23年)

新作の紹介です。  その瞳は過去を見つめている ありがとうとさようならが込められた花 ふ…

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10月個展作品紹介10(23年)

新作の紹介です。  終わった世界に残された紫陽花 後戸で生じた紫陽花の種のように新しい世…

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10月個展作品紹介9(23年)

新作の紹介です。  花はすべて地上へと落ち 後戸と完全に切り離された世界 どのような言葉…

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10月個展作品紹介8(23年)

新作の紹介です。  後戸と地上とを繋ぎ生命力の供給源たる大樹 それらはやがて朽ち、花は地…

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10月個展作品紹介7(23年)

新作の紹介です。  産声が遠くから聞こえた 悠久の歩みを続ける新しい世界はここへ辿り着い…

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10月個展作品紹介5(23年)

新作の紹介です。  まるで太陽が輝くように花が咲いている いずれ花の光は世界を照らし 太…

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10月個展作品紹介4(23年)

新作の紹介です。  静かな足音を感じる 新しい世界がいた 長い長い時間を掛けて歩む どこへ辿り着くのだろうか 作品紹介  ずっと描きたかったイメージです。  これまでの作品でも繁茂する葉っぱに少女が浮いている様子は描いてきました。その葉っぱはどこから生えているのだろう?と考えたら、鹿の角から生えていました。  作品導入の言葉にもあるように長い時間を掛けてこの動物(植物)は後戸の外の世界を目指します。つまりこの鹿は時間の具体化、象徴化です。  この空間では動物と植物

10月個展作品紹介1(23年)

新作の紹介です。  ここはすべてを内包した空間かつ無の空間、後戸  混沌は形を持ち生命力…

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10月個展作品紹介2(23年)

新作の紹介です。  紫陽花から生えた芽はすくすくと育ち大樹となる やがて外の世界へとで…

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10月個展作品紹介3(23年)

新作の紹介です。  日女つまり太陽の名をいただく少女 冬のように寒々とし、静まり返った…

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