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郁田(いくた)はるき、明治大学生田(いくた)キャンパス説

7月21日、我儘なままday2にて告知され、まさに彗星の如く現れたアイドル、郁田はるき。

徐々にプロフィールは明かされているものの、その正体は未だ謎に包まれている。

そんな中、私はある郁田はるきの正体に関するある一つの大発見をした。

それは....

郁田はるき
明治大学生田キャンパス

郁田(いくた)はるき、明治大学生田(いくた)キャンパス説だ。


早稲田卒(要出典)のプロデューサーが作っているゲームに明治大学なんかが出てくるわけが無いだろ!!と思われる国公立大学B判定のプロデューサーの方々もいらっしゃると思う。
しかし、今から私が提示する根拠を見れば、郁田はるきと明治大学生田キャンパスは数奇な運命に結ばれていることがお分かりになるだろう。

注:もちろんネタ記事です。

明治大学生田キャンパスとは?

そもそも、明治大学生田キャンパスとは何かについてを説明しよう。生田キャンパスとは東京、神奈川にそれぞれ点在する明治大学の4つのキャンパスのうち唯一神奈川県にあるキャンパスである。川崎市多摩区の豊かな自然に囲まれた穏やかなキャンパスで、理工学部と農学部の二つの学部がメインとして使っている。

キャンパス地図。Angel Beats!味が無くない


根拠①  出身地

郁田はるきの出身地は長野県であり、シャニソン公式のTwitter企画においてもりんごをアピールしている。

これはつまり、りんご→果物→農作物ということで、明治大学農学部農学科を指しているという可能性が非常に高い。


根拠②〜④  プロフィールについて

ここからはプロフィールの詳細説明欄を見ながら一つづつ解説していく。


クリエイター気質→理系学の中でも特にクリエイティビティが求められる学問である建築学、つまり明治大学理工学部建築学科を表している。

・アクティブな一面がある。→生田の学部の学生は研究室活動や生田キャンパス以外での実習(黒川農場実習など)など、アクティブな活動が多い。

・おひつじ座→羊→農学部生命科学科


このプロフィールの時点で明治大学生田キャンパスに存在する2つの学部の要素を満たしているではないか。これだけでも十分な根拠であるが、さらにこの説を有力化させる根拠をいくつか提示しよう。

根拠⑤〜⑥シャニソン公式Twitter企画より

根拠⑤ 趣味:散歩について

先日のシャニソン公式内のTwitter企画において、郁田はるきの趣味が「散歩」であると明かされた。この趣味の散歩とは一体何を指しているのだろうか。

ちなみに、最寄りの小田急線生田駅から明治大学生田キャンパスに行くには、15分ほど歩く必要がある。

googleマップでは8分ほどとなっているが、これは生田キャンパスの正門までの所要時間なので、そこからキャンパスに行くにはさらに時間がかかる。

そう考えると、郁田はるきの趣味の「散歩」とは、生田駅から明治大学生田キャンパスまでの日々の通学が転じてできた趣味なのではないだろうかと考えられる。


根拠⑥ 遊園地について

シャニソン公式Twitter企画でのこちらのツイート。なぜ彼女は遊園地に行きたがっているのだろうか。それを紐解くヒントが、生田駅周辺の小田急線の路線図に隠されている。

生田駅周辺の駅及び路線図
(https://www.odakyu.jp/rail/ 小田急電鉄ホームページより)


お分かりいただけただろか。
生田キャンパス最寄りの生田駅の隣のは「読売ランド前」という遊園地の名前を冠している駅である。
さらにもう一つの隣駅の「向ヶ丘遊園駅」もかつては遊園地があったことで知られてる。

つまり、郁田はるきは生田キャンパスに向かう電車の中で毎日読売ランド前もしくは向ヶ丘遊園の文字を目にしているため、「いつか遊園地に行きたい」と言っているのではないだろうか。

根拠⑦〜⑧  "無自覚アプリオリ"について

先日配信されたコメティックの新曲である"無自覚アプリオリ"の歌詞の中にも、郁田はるきが明治大学生田キャンパスと深く関わりを持つことを暗示するものがある。

このままここにはいられない
このままここにはいられない
けどどこかに向かっていくには
あまりにも人が少ない
このままここにはいられない
このままここにはいちゃだめだと
誰かに諭されるのも
うんざりしてんだよ

「このままここにはいられない」と連呼していることから、彼女達は新しい場所へと向かっていく必要に迫られていることがわかる。

それでは、彼女達は何に迫られているのだろうか。

思うに、彼女達が迫られているのは「留年」なのではないかと思われる。またそう考えると「(留年しちゃダメだと)誰かに諭されるのもうんざりしてんだよ」と歌っているのも納得ができる。

さらにその後の歌詞では

さぁさぁ群れなしましょ

と歌っている。これは大学生活の中で単位を取るにはチームプレイであることが欠かせないこと、そしていかに群れることが嫌だとしても"留年"という危機を回避するためには協力して立ち向かわなければいけないということを暗示しているのではないだろうか


※10/5日追伸

まぁそれじゃ話だけは
とりあえず聞いてあげましょう

↑出席点のために授業には出ているが、そこまで授業に対するモチベーションがないことのメタファーと思われる

根拠⑧ アナグラム

最後に、恒例のアナグラムでこの説を締めようと思う。
といっても、アナグラムをするまでもないのであるが

まず、「郁田はるき」の文字をローマ字に配列してみる。

Ikuta Haruki

そして、それを漢字に直してみる。

生田春期 

生田の春期…

生田の春学期…

2023年度明治大学カレンダー
郁田はるきの誕生日は4月5日

やっぱり明治大学じゃないか!!!!


という訳で郁田はるきは明治大学生田キャンパスに深いルーツを持っており、同じく明治大学の文学部出身である津田健次郎が社長の声を務める283プロダクションがNo. 1




まぁ、郁田はるきさんはそもそも高校2年生なんですけどね

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