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全天球VRで猫探しゲーム

再生開始10秒後に猫がどこかに現れるので探します。
制限時間は72秒
そんなVR映像を作った事がありました。
※noteアプリでは、
 YouTubeにVRモードが起動しませんでした。
 しかも猫の場所が一瞬でバレバレに(´ω`)


VR猫探し。 LV3 for 奥松島



PCでブラウザを利用の方は、
↑の映像画面をマウスでドラックすると視点変更できます。
全画面モードがオススメです。

一応4K解像度で書き出したので、荒っぽく見える場合は
Youtubeの設定→画質→2160s4Kを選ぶと綺麗になります。

youtubeパネル

noteアプリをご利用の方はYoutubeのVRモードが起動しないので、
↓以下のリンクからYoutubeアプリでお試し下さい。

https://youtu.be/bypUN1UcWMk

スマホ単体でもVR体験はできますが、
スマホ装着型のゴーグルをお持ちの方は、
VRモードで試して頂ければ幸いです。
OculusやPSVRでも視聴は可能ですが、スマホ+ハコスコ程度で十分です。

スマホのYouTubeアプリを起動して画面を横に傾けると
↓画像の様な画面になります。

スマホVR

ゴーグルのアイコンに触れると、VRゴーグル用の画面になるので、
どこに猫がいるか探して見てください。

画像3



VR猫探し。 LV1 for 弁天島


テストで作成した物なので、VRゴーグルを被らずに、
スマホやPCで再生すると秒でバレてしまいます。できれば、
ゴーグルをかぶってから、クルっと一周回ってから探して欲しい感じです。

アプリ内ではYoutubeのVRモードが起動しないので、
アプリの方は↓以下のリンクからYoutubeアプリでお試し下さい。

https://youtu.be/9q7JKl8smqE

YoutubeのVR機能

正距円筒図法で作成した全天球映像が利用できます。
PhotoshopとiMovie、Googleが提供しているツールを利用して作成します。

制作工程

①Photoshop
・パノラマ画像の生成
・「3D」メニューの「球パノラマ」で全天球の画像が編集できます。
②iMovie
静止画を映像化して音を挿入して適宜編集
③Spatial Media Metadata Injector
映像をVR対応の映像にコンバート
④Youtubeにアップロード



Googleのツールが古いのでM1では検証していません。
いずれちゃんとした形でまとめようと思います。

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