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【じーじのボヤキ】雪ふっちゃった⁉孫来ないの?

3連休の最初の日に孫がお泊りに来てくれるのを楽しみにしていたのですが、前日からの雪で朝目覚めたら千葉でも結構積もってしまっている。

「あ~あ、今日はこれでは来てもらえないな」と思っていたのですが、その日はとても天気がよくて太陽の光が燦々と輝く温かい日差しでした。

お昼には日が差している道路の雪は溶けてしまい、太陽の日差しの威力をまざまざと見せつけられました。

(孫) じーじ、来たよ。

(じーじ)いらっしゃ~い! さあハグハグ!

(孫) じーじ、それはいいから雪遊びするよ。

(じーじ)ちょっと待っててね。<長靴とスコップを用意して>

(孫) こっち来て、ここに雪あつめて雪だるま作るよ。

(じーじ)そんな薄着で外に出て寒くないの?ジャンパーを持ってこようか?

(孫) いらない。<子供は風の子>

そこにパパ(次男)登場!じーじは「雪だるまが出来たら教えてね~」と言ってパパにお役をバトンタッチして家の中に退散!

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▼富山県のホームページに県庁所在地の降雪比較を見つけました。

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累計降雪量(1位~10位)
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最深積雪(第1位~10位)
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降雪日数(第1位~10位)

こうやってデータで見てみると「札幌って1年の3分の1は雪が降っているんだな?」と自分の持っているイメージと随分違っていました。

新潟ってもっと上位にくるハズというイメージを勝手にもっていました。

▼雪の降らない静岡県! 「浜松生活」さんの「都道府県別 過去10年間の降雪量・降雪日数都道府県別ランキング2017年」から面白いデータを引用!

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最深積雪ランキング(第1位~10位)

「これだ!」これを見ると新潟県に対する自分のイメージと一致します。ベスト10の中に新潟県の記録が7つ。

新潟県は一度にどかっと雪が降る豪雪地帯としてマスコミで紹介されることも多いからじーじのイメージが出来上がったのでしょうねえ⁉

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最低気温ランキング(第1位~10位)
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(孫) じーじ、早く外に来て!<玄関でじーじを呼ぶ声>

(じーじ)ちょっと待って、ジャンパーを着て外に行くから。

(孫) 早く~⁉

(じーじ)お~! 雪で椅子を作ったんだ⁉ お姫様、どうぞお座りください。

(孫) くるしゅうないぞ、じーじ。もちっと近こう寄れ!

(じーじ)はは~⁉

テレワークの普及で3連休前の木曜日は関東圏も雪が予想され、じーじの会社でも「テレワークを推奨」ということで無理な通勤を回避できました。

千葉市は木曜の日中は降りませんでしたが、夕方から降り始めて子供は喜ぶ積雪となりました。

これからの高齢化社会、一人暮らしでも故郷に居たいという気持ちはよく理解できますが、後期高齢者に屋根の雪下ろしは危険です。

お金のない日本で全体が最適となる人口減少社会への対応(後期高齢者が雪下ろしをせずに済む方法)はどうしていったらいいんでしょうかねえ?

若い人のアイディアが欲しい⁉ 頑張れZ世代!

▼最後に首相官邸のホームページから雪害での災害防止を喚起する呼び掛けを紹介しておきます。

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【命を守る除雪中の事故防止10箇条】(首相官邸ホームページより抜粋)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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▼じーじが高校生の時のエピソードを交えた記事⁉

▼Z世代応援団のじーじをよろしくお願いします。


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