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【じーじのボヤキ】バスと電車でお出かけ⁉

(孫) 今日は久しぶりにバスに乗りたい⁉

(じーじ)いいね、ばーばも一緒にバスと電車で千葉駅まで行ってお買い物をしよう。

(孫) やったー!

(じーじ)思い出すな、3歳くらいの頃、電車の中で大きな声で「じーじ、恰好いい! じーじ、格好いい!」って言うから恥ずかしくて。

(孫) また、その話? 大体覚えてないし、第一ね、3歳の子がそんな事を言うのはじーじに言わされてたんだよ。

(じーじ)そんなことないよ。3歳くらいの頃は見たまんまを口にするから自然と出た言葉なんだろうね。

(ばーば)出た、じーじのポジティブシンキング!

(孫) 自然にはでないね⁉ 3歳の子が訳も分からず発する言葉にあまりにもじーじが喜ぶもんだから、忖度したんだよ。

(じーじ)あなたは小学校4年生にしては口がたつね~⁉

(孫) 口が立つって、こんな感じ。<口を尖がらせて上を向いてる>

(じーじ)。。。<既に小学校4年生の女の子にやられている>

「三つ子の魂百まで」を都合よく解釈して将来「じーじが世界で一番好き」と孫に言わせようという魂胆で始めた「じーじのボヤキ」シリーズ!

始めて1年で早くも孫に言い負かされ始めました。

OECD(経済協力開発機構)の「保育の質向上白書」なる調査結果があるそうです。上記の記事には次のような記述があります。

感情のみを見ると、1歳時でピークを迎え、2歳半ばにはピークの半分、3歳には底ちかくまで急落する。つまりは、感情面の教育については生まれてから遅くとも2歳半ばまでが大きな勝負どころである。

乳幼児期にたくさん笑顔で話しかけられ、赤ちゃんが笑ったり泣いたりしていることにいちいち反応してあげること。面倒な「いやいや期」に親をはじめ周囲が感情を受け止めること(これは難関。だからこそ価値が高い)。これらが最も重要であると考えられる

つまり幼児の性格と言われるものが、学校教育で本質的に変わるということは、ほとんどないといえる。4歳までにはその基礎が固まるということである。「三つ子の魂百まで」というが、あれは本当のようである。

【「三つ子の魂百まで」は本当だった。衝撃の国際機関の調査データ】より引用

孫の口達者は、一体誰の影響を受けたのか?

(じーじ)電車に乗ったらさあ、必ず先頭車両で運転手さんを見ながら、前の景色を抱っこして見せてとせがまれたよ。

(孫) 今日も先頭車両に行くよ。

(じーじ)ちょっと待ってよ。

(孫) 早く、早く、電車来たよ。

千葉駅の東急ハンズで文房具を見て回り、孫は字が書ける半透明テープを欲しがりました。この日は、買い物というよりもバスと電車に久しぶりに乗ったことで満足となりました😊

☆☆☆

▼きしゃこく先生のしゃかせん「昼活」で記事を紹介いただきました。ありがとうございます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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▼孫はテレビを見てくれません。

▼Z世代応援団のじーじをよろしくお願いします。


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