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【じーじのボヤキ】 このまま好奇心を失わないで!

8歳の孫は、好奇心旺盛で賢くて、じーじはこのまま好奇心旺盛なまま育ってほしいと思っています。

好奇心旺盛で何事にも一生懸命になる孫は、習い事では新体操に通っています。ピアノにも興味があるようで、ミニバスケにも興味深々⁉

どんどん賢くなっていく孫を見ていて、ジェフ・ベゾスさんの「賢い人になるより 優しい人になる方が難しい」の話をしてあげたいと思っています。

「賢さ」は才能であり、「やさしさ」は選択である。
才能を使うのは簡単である。
既に与えられているのだから。
選択はずっとむずかしい。

気を付けないと「才能」はあなたを惑わせ「選択」を誤らせる。

あなたが誇りに思うのは「才能」ですか?
それとも「選択」ですか?

他人を犠牲にしてまで賢い人であろうとしますか?
それとも優しい人であろうと思いますか?

【2010年プリンストン大学の卒業式でのベゾスさんのスピーチ👇】

創業者って、どうしてこう魅力的な人が多いのでしょう?
じーじのような平凡なサラリーマンの言葉と違って、きっと孫にも響く言葉になるハズ⁉

noteに残しておこう。

最近、じーじをからかうようになってきた孫は、なかなか真面目にじーじの話を聞いてくれませんから😅😥(ボヤキ)

だから大学生になった時でいいので、じーじは次のベゾスさんの言葉をあなたに残しておくので、その時に学んでほしいです。

「他人を犠牲にしてまで賢い人であろうとせずに、優しい人であってほしい」ことを。。。🧡🧡

Day 1

さて、じーじがベゾスさんはすごいなと思うのは、創業時に描いていた素晴らしい未来を目指して、いろいろなことをバックキャスティングで実行されてきたことです。

とうとうCEOを退任してしまったベゾスさんが追い求めてきたDay1(デイワン)の思いはどうなるのでしょうか?

ベゾスさんは、毎年株主宛てレターと共に、初めて株主に宛てたレター(1997年:Day1)をずっと添付し続けてきました。

四半世紀掛けて、Day1で描いた未来を目指して経営してきました。来年からDay1は添付されなくなるのでしょうか?

【下記はベゾスさんが株主に宛てたレター(Day1が添付されている)👇】


1985年までの経済勝ち戦の成功体験から脱皮できない日本では、マスコミも経済界からも、80年代にはよくこんな話が囁かれました。

「日本の企業は長期的なことを考えて経営しているけど、アメリカ企業は短期の株主利益のことしか考えないから駄目なんだ。」と??

ベゾスさんしかり、スティーブ・ジョブズさんしかり、米国企業の方がよほど先々のことを考えて長期的な視点で経営しているように感じるのはじーじだけでしょうか?

じーじは、どちらが長期視点だったかは、既に結果がでているように思います。

【スティーブ・ジョブズさんの伝説のスピーチを日本語でどうぞ👇】

孫娘が大学生になった時にベゾスさんやジョブズさんのスピーチをどんな風に感じるのでしょうか?

じーじは、楽しみにしていますよ😊あなたの成長を!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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