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【じーじのもろもろ】じーじはSONYのファン⁉

じーじは、なんだかんだとSONYを日本を代表する会社としてnoteの中で事例を紹介してきました。きっとSONYファンなんですね。スマホもXperia(エクスペリア)だし⁉

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一つ目は「複雑系」をテーマに出井さんを紹介したこの記事👇

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二つ目は、米国民の共感を勝ち取った盛田さんの「タイムシフト」ロジックを紹介したこの記事👇

SONY創業者の一人盛田さんは米国カリフォルニア州の日本企業に対する不公平税制を改めさせましたし、ベータマックス(家庭用ビデオ機)訴訟では米国最高裁で勝訴しました。それは「米国民に共感された」からだと思います。SONYにはそんな魅力があるのです。

☆☆★

じーじは、まだ大崎にSONY本社があった2000年に初めてオフィスを訪問しました。

22年前の当時からSONY本社のロビーは「ここは本当に日本なの?」と錯覚するくらい外国人の方の出入りが多くて本当に驚きました。

1階にはミュージアムというのか?SONY製品の歴史が分かる展示スペースがあり、アポ時間よりも早く着いたじーじは、その中をゆっくり見ることができました。

SONYのDNAが見えてくるようないつの時代も尖がった製品が目に付きました。昔持っていた懐かしいラジカセを見つけた時は、子供のようにはしゃいでしまいました。

SONYのラジカセが欲しくて欲しくて、じーじは小学校5年生から中1の夏休みまで新聞配達をして貯金をしました。

小学校5年生の時にボーリングのマイボール・マイシューズを購入、そして中学1年生の冬<1974年2月>には発売されたばかりのstudio1980を購入しました。(今じゃ児童労働になってしまうから小学生の新聞配達は駄目なんでしょうかねえ?)

▼約50年前のラジカセで、ステレオじゃなくてモノラルですが、アマゾンで調べてみれば、今でも2万円以上の値段が付くほどの人気⁉

SONYの魅力は、どんなに世間から後ろ指をさされようが、陰口を叩かれようが、変化を恐れないことにあるように思います。

例えば「SONYの学歴不問採用」⁉

これ1991年のことですよ。今から30年以上も前に「履歴書に学歴を書かなくてもいい」と国籍や性別、学歴ではなく「特徴ある」個人を求めた採用方針を打ち出しています。

SONYにも苦しい時代がありましたから、こういった日本企業の方程式にない採用方針が原因でSONY社員の質が落ちた、凋落の原因だとマスコミにからかわれたり、批判されたりもしました。

だけどこの30年、履歴書に学歴の書かれていない人の「想いの強さ」目に見えない「才能」を見抜き、特徴ある人材を採用するノウハウを磨いてきたことで、もはや他社では追随できないユニークな人材を見極める会社になっているのではないでしょうか?(じーじの想像ですよ)

もはやSONYの30年を真似することはできません。今からやっても30年の差がついているのですから。

きっとじーじはSONYのファンなんです⁉

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(おまけ)

▼先週の「じーじは見た!」シリーズでトロフィーをいただきました。沢山の「スキ」をありがとうございます。

【じーじは見た!】前編:前編:橘川武郎さん再び! 日本の原子力政策に喝⁉

▼これでも母さんにじーじの川柳をご紹介いただきました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

【おもしん号外】鶴亀杯だよ全員集合(2022/05/30)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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▼もろもろシリーズの下書きストックは余裕だけど孫ネタはピンチです。

▼アリさんは全体最適になるように転職するんですよ。

▼Z世代応援団のじーじをよろしくお願いします。


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