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【後でゆっくり読もう】note保存箱

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素敵な記事に出会った😊のに読み応えがあって直ぐには読めない。そんなnoteを自分の宝物箱にしまうように利用する「保存箱」です。 自分のお気に入りnoteやサイトマップを保存して、…
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#自己啓発

遺言から善悪を考えてみる

「悪が勝つのは ひとえに 善が何もしないから」 ロシア政治家 アレクセイ・ナワリヌイ ところで『善』と『悪』とはなんですか? 私が遠い星へ投げ飛ばされて、独りぼっちになり そこへ善悪は存在するのか 着陸した星で自給自足をするのは、善なのか 孤独に耐えかねて自死するのは、悪なのか 誰にとって、善と悪があるのか 『誰にとって』 誰にとってで善悪が決定し 自分がどのポジションにいるかで変わる 善悪は空のように移ろいやすい もし、わたしが親の仇撃ちをしたとき わたしにとっ

公正世界仮説にゃ、うんざりだ

某宗教団体を擁護する訳ではないが 先になくして欲しいのは 「自己責任教」と「努力教」だと思う 弱者は弱者のループを抜けられないでいる ある水泳選手が大会で優勝した折 「努力は必ず報われる」と言い、炎上した じゃ2位以下の選手は努力を怠ったのか 水泳選手が病に冒され、どん底からのスタートで 水泳選手を称賛する声も聞かれたが ◆ 「努力は必ず報われる」 この考えは『公正世界仮説』という 『公正世界仮説』は 世界は公正であり、公正と信じている未来志向型 しかし、突然の事故、病

「あなたのためを思って」が衝突した

「あなたのためを思って」は 言う人の主観と客観で、反発か同意に別れる 叶恭子さんの名言 「あなたのためを思って」は、客観には 「自分のために生きてください」と反論できない 昨日、レオ氏とケンカしたまま今日に至る 発端は、レオ氏が わたしの好きなお菓子が売っている 店舗の近くを通るから「送るね」から始まる 私は最初、手放しで喜んだ だけど、この暑さ 途中下車してまで送ってもらうのが悪く思った 「レオ氏、やっぱりいい。気持ちだけ頂戴するね」 これがレオ氏の逆鱗に触れた

政治を語る資格はないと断じる

元首相が逝去され 動揺は昨夜の記事へ誤字脱字として正確に出ていた わたしは中道にいるつもりで 右左と極端な位置にはいない それでも気持ちが沈んだ SNSも追うのをやめ、奈々の遊び相手をした 政治思想が違っていると 「天罰」「因果応報」など、飛び交う言葉の数々 同じ人間でありながら 人が殺されて良い理由にならない こんな時の「天罰」は、言論の自由になるのか 自分の思い通りにならないと、人命を軽視 政治思想とテロの同意は別物で テロが横行したら政治は成り立たず、憤りを感じ

10分で読める『総集編』:大人も読みたい!中学生からの租税教育⑩

 今回は、シリーズ『大人も読みたい!中学生からの租税教育』第10弾。今まで①~⑨の『総集編』を10分で、”知っておきたい税金の豆知識”を読者の皆さんにお持ち帰り頂きたい、という思いでnote記事にしてみました。  読むのに10分・・・。note記事にとって大ボリューム。長すぎるかもしれません。そこで、47枚のイラスト(図①~㊼)だけ目で追いかけて頂くことで、イメージが湧くように工夫したつもりです。また他記事や動画のリンクも貼っており、これらを確認するだけでも10分オーバーする

桜梅桃李、私は今日からまた歩く

わたしは深淵から這い上がり 夜の街を徘徊しながら 昼間、あなたの心が砕けた音に思いを巡らす 止血できない温かなあなたの正義 誰にも見えないあなたの悔しさ あなたが喉元で堪えた言葉 わたしが鋭い爪で掬い上げ、世に放出するの 壮大な眺めに乗る火樹銀花には あなたを慰める言葉はなく 「綺麗事ばかり」とつぶやく口元を見逃さず 花鳥風月、疾風勁草 通称「うめこ」 寒空で静謐に咲く春の兆し 痛みを忘れる麗しい桃源郷 春風に舞い上がる桜の花弁 そして あなたの泣き顔を覗き込む あ

影響力のある文章が書きたい

川ノ森千都子さんやkesun4さん、ゼロの紙さんの 作品を拝読して ずっと頭から離れず 私もnoteに対しての思いを書いてはみたけれど ちづこさんやkesunさん、ゼロさんの作品を思い出し ハッとした タイムラインに流れる作品のうち 明日までどれだけ頭に残っているだろう 作家の作品は読み返すのに、記憶しているのに タイムラインにある作品は わたしが書いたものは、どうなんだろうって わたしがサラッと書いた時間だけしか ユーザーさんの頭の中には残ってないんだろうな トイレの

優しい放置国家の言い訳「関係性」

年末に友達から課題が出た 「優しいって?」 ま〜た難しいことを 「優しい」これという決め手がない 優しいに種類があるとしたら 上辺だけの優しいか、真心の優しいか 誰かがケガをして「大丈夫?」 声かけだけでも優しいと見做され 絆創膏を渡すと余計なお世話となる場合 見て見るふりをすると、思いやり どれも上辺で、どれも真心で 一見冷たいものもあり、受け手や関係性次第 優しいに定義付けがしにくい 同一の行為を見返りなしで 好意を持つAさんがやれば「優しい」 苦手なBさんがやれ

カリスマ性、あれはサイコパスだな

雑誌を読んでいて思い出した 前は様々な事情により、カリスマ性のある方々と お会いする機会があった 今は買い物か友人に会うぐらいで機会はない カリスマ性がある人は、そこに日が当たるような 自信が外に出ているのか、パッと見、分かった 賛否両論ある、彼のかたと話をする機会があり あまりの人懐っこさに、肩書きより思わず 「おっちゃん」と呼びそうになった 彼のかたにアンチがいようと、私の心を掴んだのは 雲の上の人で、圧倒的な存在感がありながら 「うめちゃん」と呼んでくれたからか