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赤ちゃんの名前は世界一短い詩です❣️ no.1

赤ちゃんの名づけについて書かせていただきます。

名づけコンサルタントの芦田といいます。若い時期は教師をしたり、在外公館で働いたりしていました。現在は、赤ちゃんの名前のご相談の業務を仕事にしています。

さて、ここからが赤ちゃんの名づけについて、本題ですよ。最近のネット情報によりますと、赤ちゃんの名づけといえば、流行の名前を調べること、良い画数の名前を付けること、この2点のようです。

とりわけ、名前の画数を調べて、その吉凶を考えることにこだわる人が多いと聞きます。さて、さて、これが本当に赤ちゃんの名づけなのでしょうか?

ここでは、2つの名前を比較して、画数だけで名づけが決定できるのかを考えてみたいと思います。

◆ 大島 和信(おおしま かずのぶ)さん 3+10+8+9

◆ 小倉 尚紀(おぐら なおき)さん 3+10+8+9

上の2つの名前は、画数がピッタリ同じです。しかし、この2人の人間像を陰陽五行による名前の世界から考察しますと、性格(キャラクター)や個性はもちろん、人生の道すじがまるで違うことが言えるのです。

なぜでしょうか?このことは、ほとんど知られていないことなのですが、名前は7つの要素から成り立っています

◆大島和信さんは、温厚な性格で、だれにも優しい心遣いのできる男性であることが示されています。大企業、会社組織で働くビジネスマンとしては最適な名前で、必ず一定の成果を出すことが出来ます。多くの仲間とともに人生を歩む、ムードメーカー的な存在であるのです。

◆小倉尚紀さんは、若くして自分のビジネススタイルを身に付けたスタイリッシュな生き方を好む男性です。知性派、アクティブな職業で成功します。銀行員、ホテルマンなどのサービス業には最適の名前です。アイデアや企画力があって、シャープな人柄が示されています。

赤ちゃんの名づけ、今回は、画数だけで名づけを考えるのは早計であることを書いてみました。名前には7つの要素があって、その全体のバランスから命名するものであることをご理解いただきたいと思います。

そこで、次回は、赤ちゃんの名づけの7要素について、述べてみたいと思います。お楽しみに〜(^。^)


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