#02 ダウナー系ヒッピーの「ねえ聞いてよ」 死んだ街で、自分と他者の境界を考える。
私たち、ヒッピーとアッパーの交換日記どころではなく、日々の嵐のようなメッセージの往来を通して、これ、ブログでやったら、記録できるんじゃね?と始めたこの note。
今回は私ヒッピーの番である。(といっても、下記、マジトーンすぎてヒッピー要素ゼロの記事となっている・・・)
私は、程なく前から、日本ではない国に住んでいる。霧も出ておらず、雪も降っていないのになぜか太陽光が遮断されるこの国の私の街は、冬、ひたすらにグレーだ。カラースケールが、モノクロ一本になる。
このコロナのご時