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プロフィール

こんにちは
ぴぽりんと申します。

読んだ本の感想をどこかに書き留めておきたくて、noteをはじめました。
メインは読書感想文にする予定ですが、
睡眠障害、うつ病(うつ状態含む)歴10年のためそちらについても書いていこうと思います。

1.幼少期
2.心療内科へ
3.回復?
4.二度目の心療内科へ

1.幼少期
女の子ばっかりの末っ子として生まれました。姉とは少し年が離れていたため、両親だけでなく姉からも大変かわいがられて育ちました。

末っ子特性というのか、姉たちが親から怒られたり、姉同士で喧嘩しているのをみて、他者と軋轢を生まずに済む方法を身につけていました。

幼いながらも賢い子どもだったと思います。
気づかないうちに周りの顔色を常に伺い、相手が望む答えを答えているような。

そのため、自分が何がしたいとか何が欲しいとかがなく冷めていたと思います。

2.心療内科へ
大学へも進学し、一人暮らしを始めました。
2年次の中ごろから少しずつ朝起きられなくなっていきました。
授業が始まる直前に起きられることもありましたが、途中から授業に参加するなんてありえないと考え結局授業は休みがちになっていったと思います。
何がきっかけでそうなっていったのかは10年以上前のことで詳しくは覚えていませんが、
同じ学科の人たち(全員)がなんとなく怖くなっていったのを覚えています。
授業に行けても動悸がひどく集中できず、単位も危なくなりました。
このままではまずいと思い、心療内科に行き、うつ状態と診断されました。
ただ、授業に行けない状態は悪化し、結果的には3年次で退学しました。

3.回復?
大学退学後は地元に戻り、アルバイトをしながらのんびりとしていました。
(なにもしないことも落ち着かず)
少しずつ活動できる時間が増えてきたため、そろそろ本格的に働きたいと思いました。
ただ、自分は大学を中退しているし、採用するメリットが「なにもない」者だと思っていました。とにかく自信がなかったです。
「なにか」がほしくて、資格をとり、その資格を活かせる職場に就職しました。

4.二度目の心療内科へ
4年前資格を活かせる職場をやめ、システム会社のディレクターに転職しました。
ブラックまでとはいかないけどグレー会社でした。でも、もともと働くことが好きで、仕事が好きで、会社も好きでした。
悪化のきっかけはコロナウイルス感染症が日本で流行しはじめたころ、
完全在宅勤務となったことでした。
システムエンジニアがおおい会社で、お客様とエンジニアの間を取り持ったり、
パワー系営業担当(直属の上司かつ役員)とエンジニアの間を取り持ったりを主にやっていました。
完全在宅勤務となって、コミュニケーションに難しさを感じていました。(社内は基本テキストコミュニケーション)
また、直属の上司で役員のむちゃぶりに辟易し始めていました。
徐々にストレスが溜まっていたのか夜眠れなくなっていき、動悸が止まらず心療内科へ行くことにしました。
薬を飲みつつ騙し騙し仕事を続けましたが、約1年後に決壊しました。
ある朝、不安で涙が止まらなくなり、仕事をしないといけないのにどうしたらいいのか分からずパニックになってしまいました。
夫が見かねて仕事を休むように言ってくれましたが、
タスクが山積してるから休んだらだめだと反論しました。

無理矢理休むように手配してくれ、状態が悪すぎてそのまま休職することになりました。

休職期間が終わるころ状態を確認したいと、上司と社長とが直接面談を打診してきました。

状態はずいぶんとよくはなっていましたが、その2人に会うのは怖く、連絡もとりたくないと思い、
あぁ、もうこの会社に戻るのは無理なんだと悟りました。

結局そのまま退職し、
今は縁あって別の会社でWebマーケターとして働いています。


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