来年度に向けて

今年度は学術面で色々チャレンジできました。
・”作業療法”論文公開1つ
・OTジャーナル共著2つ
・リハ医学会での研究発表1回
・認定OT選択研修の運営1回、講師助手1回
・OT県士会現職者共通研修講師1回
・OT県学会シンポジウム登壇
・コーチング資格取得
・両立支援コーディネーター資格取得
・所属先で衛生管理者として、労働衛生関連での研究実施
・脳卒中関連で共同でシステマティックレビュー3つ(進行中)

※基本的には上記はすべて、多くの方の支援を頂いて行うことが出来ました。自分が行うというより、すごい人たちと同じ環境に身を置けたことで行動させていただけた気持ちです。本当に感謝です。

<来年度実施すると決めていること、決まっていること>
・労働衛生関連の研究結果をまとめ産業衛生学会で発表
・上記の論文投稿
・疼痛関連の研究結果を全国OT学会で発表
・認定OT選択研修の講師1つ、運営1つ
・OT県士会現職者共通研修講師1つ
・OT県士会代議員立候補
・栄養を関連させた回復期病棟の運営効率化に向けた研究計画作成
・評価のデータベースの構築
・ビジョン策定、理念・指針の見直しと浸透
・共同で行っているシステマティックレビュー3つを遂行


そして最後に。
4月から、論文や書籍で学んだことを端的にアウトプットしていく。
以下目的
①以前読んだ論文を整理して見返しやすくする
②アウトプットする機会をつくり、思考を整理する
③自己効力感を高め、活力をあげる

もし記事で関心のある方がいて、読んだことでその方にとって有益となるものであればなお良いと思っています。

定期的に行い、明らかにストレスとなるようなら、アウトプット方法は変える。まずは行動。

自分の在り方を探求し、停滞・衰退せず、人の役に立つために仕事を行う気持ちがある限り進んでいく。

今日も最高の一日に。

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