一人称、俺
昔、野球の落合さんが
「オレ流」って言葉を流行らせた。
野茂英雄のトルネード投法も、イチローの振り子打法も、テレビでは批判している解説者もいたのを覚えてる。
彼らは決して、天才という訳ではなく、自分なりのベストを見出して批判を恐れず、結果を出したヒーローだ。
サッカーの中田英寿もチームメイトとなかなか馬が合わなかったのは、彼が、「もっとできる」というハングリー精神が当時の日本のチームの中で1番気持ちが強かったのだろう。
テレビで見る度に、暗い表情のチームメイトに対して、さらに檄を飛ばしていた。
下手だから、ではなく、「もっとやれるだろ?」
という期待の元に、ピッチでよく吠えていた。
結果を出さないと、タダの変わり者。勇気のある、「オレ流」は、強い精神力あってこそ成せる。
noteの世界ではなぜかあまり、
自分のことを、「俺」と呼ぶ人は見かけない。
俺も初めは、例にならって「僕」「私」で書くべきか悩んだが、自分らしさのリアリティを追求して、
俺は、「俺」でいこうと思う。
まったく、落合でも野茂でもイチローでも中田でもない俺だけど、ここに「俺」でいくことを誓います。
このnoteを読んで、「なんやこいつ」「しょーもな」「どうでもええわ」
と思う人もいるだろう笑
これも、「オレ流」
noteは自由。笑ってくれる人がいたらいいな。
自分というものを大切に。
そう、色んな一面があるあなたも、自分。
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