【優勝への軌跡】MOMOリーグSeason1-決勝
最下位から奇跡の決勝リーグ進出を果たしたHIP THE YON-CREW。
決勝リーグは全10試合、4チームで初代王者を競い合う。
なお決勝は、予選の通過順位に応じて、
1位通過:50Pt
2位通過:10Pt
3位通過:-5Pt
4位通過:-15Pt
が事前に付与されている。
4位通過だったひぷよんは、またしてもマイナスからのスタート。
それでも、クルーの目には優勝の2文字しか見えていなかった・・・
予選の模様はこちらから↓
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決勝リーグ、ひうぃごー!
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①おおさん
勝利はすぐ目の前まで見えていた。しかしロク選手の見事なプレイングにより無念の2位。しかし予選リーグとは違う好発進にチームクルー誰もが優勝への決意を新たにした。
②よん(ヒウィゴーおじさん)
たぶん誰も想像しなかった。予選リーグ全勝のローマン選手を破っての勝利。「あいつが勝てるのだから」。チームクルーは確かな自信を手に入れた。
③けり王子
人は時としてどうしようもない状況に追いつめられる。この対戦はけりにとって、そんな一戦となってしまった。しかし、絶望的な状況の中でも、チームの優勝の目を残すためのプレイングが素晴らしかった。
④うきぐも
なんでそんなにキングボンビーに愛されるのか。苦しい、苦しい展開のなか、意地の7ゴールでチームに7ポイントをもたらした。
⑤まこちゃん
オフライン桃鉄大会「おかやまe-sports桃太郎カップ」で優勝を奪われた皇帝ルドルフ選手との因縁の対決。ルドルフ選手が圧巻のプレイングを見せるなか、何とか2位を死守。チームにしっかりとポイントをもたらした。
ここまで予選5試合を消化して、1位との差は85Pt。
残り5試合、いけるぞ。
⑥しまちゃん
大嫌いなバラマキボンビーにお金をばらまかれるも、あきらめることなくつかんだ、涙涙の勝利。勝利インタビューに、全桃民が涙した。
⑦しまちゃん
連勝を目指すも無念の3位。しかし最後の最後まで目を離せない熱戦。素晴らしかった。
⑧まこちゃん
まさにチームのポイントゲッター。苦しみながらも見事に2位を獲得し、優勝への望みをつなぐ。
⑨おおさん
苦しい展開、誰もが1位は無理だと思った中からの見事な追い上げ。惜しくも強奪を狙った高額物件を奪えず無念の2位。しかしその雄姿は見る者の心を打った。
そして最終決戦へ。
⑩けり王子
予選10戦のうち、9戦を消化して、4チームのポイント差はわずか28Pt。
「最終戦で勝ったチームが、優勝」
桃鉄の女神は、最後に掛け値なしの真剣勝負の舞台を用意した。
おそらく、現状の桃鉄ワールドにおいて最高の名勝負。倍速でも、飛ばし飛ばしでも、最後の一年だけでもぜひ一度見てください。
4選手すべてが最高のプレイングを披露した。
3年目の2月まで、誰が勝つかわからない大接戦、大激闘を制したのは、
HIP THE YON-CREWのけり王子。
まさにベストバウト、まさに死闘。
それは、桃鉄に真剣になった者だけが見られる景色だった。
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