わたしがブログなんて続けられるの?
はじめまして。
「奇跡のコース」」という存在を知って6年、コースの本を読みだしてもうじき1年になるサロンメンバーのモップです。
サロンを主催されているアーサさんからメンバー全体にブログ部の話をもらった時、やってみたい!という気持ちと、足止めするような気持ち、いろんな思いが湧いてきました。
やってみたい!と思ったのは
奇跡のコースが単純におもしろすぎて、何がそんなにおもしろいのか言葉にしてみたいと思ったから。
足止めするような気持ちは
・みんなに伝わるような文章が書けるの?とか
・本名でやるのは恥ずかしいとか
・自分軸というものがわからなくて、いろんな講座やサロンにはいってた時の人に「また違うサロンに入って、依存先が変わっただけ」だと思われるんじゃないか?とか
・やめたくなった時に「やめます」って言えなくて辛くなったらどうしようとか
まあ、そんなことをグルグル、グルグル考えていて、ブログ部に参加したいです!って言い出すのにも時間がかかりました。
こういうのを自我といい、コースでも自我の話がたくさんでてきます。
で、今ちょうど
サロンの読書会の中で読み進めている本の中にも自我について書かれていいる箇所がありましてね
わたしが奇跡のコースがおもしろいなって思っている理由のひとつが
このシンプルさなんです。
自我を選ぶか聖霊を選ぶか
平安を選ぶか恐れを選ぶか
すべてにおいて2択しかないのです。
ブログ部の参加表明をどうしようかって思った時の頭の中は自我まみれ。
恐れの方にフォーカスしていました。
なんならずーとこういう感じで生きてきたのです。
それが奇跡のコースの本に出合ってから、自分の思考癖を立ち止まって見直してみるという機会が与えられるようになったのです。
たとえば、足止めする気持ちというものを
コースの内容とからめて見直してみると
【みんなに伝えられるような文章が書けるの?】は
なんで自分ひとりでやろうとしているの?
聖霊が一緒っていうこと忘れてない?だし
【本名でやるのは恥ずかしい】は
本名を分解して遊んでいたら”地球とモップ”という言葉が出てきて、地球で暮らしているわたしには自我があって、自我をお掃除する、整えるみたいなイメージで「モップ」いいじゃん!とピンときました。
それで聖霊と一緒の時の感覚は気持ちが沈まないってサロン内で教えてもらったことも思い出して、ここでのスピリットネームをモップにすることに決めました。
どーでもいいことだけど、モにアクセントでもプにアクセントでもどちらでもいいです(#^^#)
【いろんな講座やサロンにはいってた時の人に
「また違うサロンに入って、依存先が変わっただけ」だと思われるのではないか?】は
依存先ねえ~・・・・・・・・(#^^#)。
【依存することは悪いこと】と思っている自我にまず気がつきました。
コースを始めた時にコースの一番根幹の所だけれども、理解するのに頭の中がごちゃごちゃしたところが「神からの分離」という概念でして、
絶対的な愛(キリスト、真我、ワンネス、ゼロポイントフィールド・・・)から離れたのがわたしたち。でも本当は離れてなんかいない。離れたという夢を自我がみている。
ということなのですが、(ごちゃごちゃしてきません?)
今の時点のわたしの理解はこんな感じで
分離したんだったら不安になるのは当然のことで
何かに依存したいという気持ちは自然に湧いてきて、湧いてきたものを無理に否定しなくていいよね。湧いてきたものを聖霊に投げてみると答えが返ってくるんだったら、素直に渡すだけでいい。
さらに聖霊というのは内なるスピリット。
イコール自分ということになるので、今の依存先をあえて書くと神聖な自分ということになるから、まあそういうことでいいんじゃないかということです。
そう、今までわたしが自分軸探しをしていて苦しさでいっぱいだったのは、自我の自律、つまり自主性をもって行動できる人になることを追い求めていたからなんです。
聖霊に任せるっていうと足元グラグラな感じがしていましたが、自我を明け渡して、聖霊つまり自分の内なるスピリット、神聖さと繋がって生きてく。ということで、コースの先輩方を観察していても、みなさんめちゃくちゃ
カッコいいですし、わたしもああいう風になりたいなあと魅力がいっぱいなので、結局、依存先が変わったとか誰かに言われているんではなくて、自我がそう言っているだけだから、どっちを選びたいかって話なのですね。
でも、本名はちょっと・・・。これは聖霊案件として聖霊に投げてみます。
最後
【やめたくなった時に「やめます」って言えなくて辛くなったらどうしよう。】は
これはサロンのメンバー、つまり聖霊を信用していたら大丈夫。
愛のわかちあいの場となるか赦しの機会となるかは聖霊の導きによって与えられるのでその時はその時なのです。
こんなことをグダグダ考えながら、
モップはブログ部に参加させてもらうことにしました。
思い返せば小学1年生の時に声が震えるのが恥ずかしくなって、人前にでること、しゃべること、表現することから逃げ、目立たないように生きてきたわたしですが、ブログを始めるという流れ。
どんなところへ導かれていくのでしょう。わたしにもさっぱりわからない。
ただただ、今回はとりあえずやってみようという気持ちも湧いてくるのです。
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