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嬉しさも大切さも愛しさも 溢れんばかりに出会えることがあって どこかの誰かがあなたの好きな…
もう出会っているかもしれないし これから出会うのかもしれないし たったひとりなのかもしれな…
春は生まれた季節 桜は好きよ 咲き方も散り方も ふわふわした空気も嫌じゃないわ 春だもの も…
薬を切り替えたばかりのとき 飲み心地とかを聞かれたから ともかくお腹がすくと話すと それは…
卯年の卯月の生まれだ 生まれた暦上で言えば うさぎだらけな割には 実物のうさぎにはほぼ 縁…
各方面の経験値は高いほうだと思うけど 著しく低い部分もあってアンバランスだ 器用に生きてき…
嫉妬深くはなりたくないと思う 周りがどうあれ自分は自分だと 惑わされずに日々を過ごせたら 日々の揺らぎはマシになるかも それでもときには周りのあれこれを 羨ましく思うことが原動力になって 立ち止まって動けないでいる自分を 衝き動かしたり前向きにしたりして そう悪くはない方に進むこともある だからときどき呪文のように ひとり呟いてみたくなるのだ I envy you. I really, really envy you. 安全な居場所を持っていることも いきいきと社会で
保育園や幼稚園には行かなかったから 小学校に上がった途端困ってしまった ノリも方言も全く分…
学生時代に一か月間海外に行った それほどの期間家から離れるのは 生まれて初めての経験だった…
小学生のとき近所の同級生に 変な声!とからかわれて以来 声にコンプレックスがあった よくよ…
よくもまあこんなにも いろんなことが起きる 傍目には想像つかない 激しめの人生みたいで 「…
我慢してきた女性にエロスを感じる とある人がそう話したのを聞いたの たぶん何事にもそうい…
大みそかと言えば、除夜の鐘を一度だけつきにいったことを思い出す。あの年はひとりきりの年…
一年の終わりにやることはだいたい決めている。一人暮らしのときはそれなりに、おせちだとか年越しそばだとかを用意したものだが、台所仕事を担っていない今はそんなことはしない。ただ変わらず絶対にするのは私にとっての大行事、「家計簿の締め」である。 本格的に家計簿をつけ始めたのは一人暮らしを始めてからだ。それ以前も金銭管理はきちんとしているほうだったと思うけれど、家計をすべて自分で掌握するようになったときに、ともかくやらねばならないと思って始めた。気づけばもう十年近く続けている。